机の上

我、机の上に散らかった日々雑多な趣味(イラスト・劇画・CG・模型・HP・生活)の更新記録です。

dankon

2016-03-31 15:16:00 | 映画の味方
レミントンライフルからシュマイザーMP40に変えた。
資料を確認しないで描いたから嘘だらけだ。グリースガンにも見える。



 60年代初頭の洋画のアクション物に出てくる悪の手下はシュマイザーMP40を肩から掛けていた。
この映画の封切りの頃には日本もモデルガンが発売されていたから、そいつを改良したのだろう。

狙撃

2016-03-30 08:07:00 | 映画の味方
 モデルがいるわけでもなく、写真や資料を左手に置いているわけでもなく、全くの妄想で描いている。
デッサンが狂い嘘が多いが、何かを発明しようとおもって描いている。




 最近「狙撃」と検索するとアメリカン~が出てくる。困ったものだ。
仲村トオルものも観てみよう。

列車に乗った男

2016-03-27 15:56:00 | 映画の味方
 仕立て屋の恋と髪結いの亭主とゴダールの探偵が創った。渋い映画。

 TVで久し振りに仏映画を観たが昔と変わらず仏映画は銀行強盗をしていた。
リノ・バンチュラやジャン・ギャバンに会いたいな。
近所のレンタル屋には仏映画は皆無だ。

弾痕

2016-03-27 09:59:00 | 映画の味方
 ハリウッド映画で題名は忘れてしまったが、綱渡りの映画で主演の、これまた名前を忘れたが、俳優のコメントがふるっていた。
「今回の映画はリスクがある」
「ガンアクションも殺人シーンもない・・・伝々」
なるほど人が死ななければ映画は売れないというらしい。政治も娯楽も殺人国家らしい伝聞だ。
 
 この地球のどこかで人が飢えて死んだり、紛争で命が消えたりするのもエンターティメントなのだろう。
米国の映画はそういうのが多すぎるし、そういうのを創らせたら一級だ。

 

 日本のアクション映画はそういう意味では下手くそだし、数も少ない。
おまけに役者は拳銃の扱いに不慣れだ。
これは今の世の中喜んでいいのだろう。
その中で映画「弾痕」は秀逸だ。
俳優S藤KのワルサーP38を持つ手がアイス最中を握っているようで微笑ましい。