書類社会

　書類の最たるものはお金だろう。お金にふずいした証券や書式の類いは現代でも沢山ある。
数多ある書類の中でも忘れてはならないのが楽譜だろう。
音楽というものは時間と共に流れさり空気の中に消えてしまう。
昔録音機もなかった時代にあって唯一楽譜が著作権を証明する手立てであった。
今でもそうだが、楽譜は昔はお金になった。

書類社会

　江戸時代の武士のサラリーは米であったとか。禄と称して現物支給であったのだ。
百姓が作る米が年貢と称して税金を取り上げ、それを家臣に分け与えていた。
藩の財政が貧窮してくると藩札（今のお金のようなもの）を発行して商人から金を借りて借金を先送りしていた。

　刀を腰に帯びて働かない奴の時代が長く続いた。
今もたいして変わらん時代だ。頭のいい奴は紙切れが得意だ。

書類社会

　世の中、紙切れが牛耳っている。つくづくそう思う。
自分のように頭の悪い人間は紙切れと聞くとテスト用紙を思い出す。
0点とか10点とか、文字通り二束三文だった。

灯台もと暗し

18163秒でレンダリング成功完了！３Ｄに希望が持ててきた。

ヨサコイ

家族三人で行ったよ。

空いてた。