机の上

我、机の上に散らかった日々雑多な趣味(イラスト・劇画・CG・模型・HP・生活)の更新記録です。

一葉知秋

2021-09-18 07:45:00 | 日々是茶飲み話
 御盆を過ぎたら、とたんに木々の葉っぱが色を変えた。

 一葉知秋 

 いちようちしゅう

 わずかな前兆や現象から、物事の本質や変化、衰退などを察知すること。     
    「一葉」は一枚の葉のこと。
    「知秋」は秋がきたことを知る意。

一枚の葉が落ちるのを見て、秋の訪れを察知するということから。
 
遅々として進まず。時間だけは正直だ。



早くしないと冬がきてしまう。





引越し荷物が・・・

2021-09-15 02:46:00 | 日々是茶飲み話
 娘夫婦が、今秋彼の地から我が地に引越しをする。
それがために用事で我が地に来るたびに引越し荷物を持ってくる。

 おかげさまで、我が六畳はダンボール箱に占拠されて模型製作が出来なくなってしまった。
まあ良いしばしの間だ。そうなると孫達の顔も頻繁に見れるようになるのか。
このコロナ禍ではそういうわけにもいかないか。



 絵はこれとは関係なく前掲載のラフである。一年近くも前に描いている。この頃はこういう生活時間である。

登場人物

2021-09-15 02:17:00 | 楽描き
 HP「中年マンガジン」の掲載作品「写保帖」の表紙に登場人物のページを掲載した。
一年前に描いたのだが、今回描きなおした。
というより」、あまりにも放りっぱなしで顔も名前も忘れてしまったので描いたわけだ。

 もう一年も経ってしまったのか、歳をとると時間の進み具合が光速になる。
気がつけば今日になり明日になっている。

 この作品を描き始めた頃は、もう銀河の彼方になっている。時間も年齢も、もとには戻らないが、せめて気持ちだけは時間を逆まわしにしよう。



 また時間が経って見てみると下手にみえるのだろうか。
まあ、今見てもあまり感心しないが今回はこれで手を打とう。