高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

苗の植え込み

2021年05月28日 | ガーデニング

 おとといの朝は0.8℃の寒さだったのに、今日は22.5℃まで上がって、今年の最高気温を更新しました。さて、先日、町に降りた時に、KIナーセリーとガーデンソイルに行って、今年初めて、宿根草の苗を買ってきました。

 

↑デルフィニウム、キャットミント、ヘレニウム、ユーパトリウムなど、40ポットほどの苗を購入。

 

↑宿根草が枯れてしまった場所、つまり、花壇の空きスペースを見つけながら、どこに

どの苗を植えるか思案します。

 

↑植える場所が決まったら、このようにポットを並べて、位置決めをします。これは、エキノプスとピンクのベロニカ。

 

↑ポット苗はたいてい根が回ってしまっているので…

 

↑このように根をほぐしてから、植えてあげます。

 

↑これは、アキレアのアプリコット色。

 

↑私はたいてい、同じ苗を4つ購入し、3つを三角形に、残りのひとつを少しだけ離して植え込みます。

 

↑ぐんぐんと葉を広げるホスタ。その足元にはミヤコワスレを植えてあります。

 

↑庭全体が緑に変わりました。

 

↑深い青紫が魅惑のアジュガ。

 

↑バードバスを中心に置いた円形花壇。

 

↑温暖な気候を好むと言われるドウダンツツジですが、標高1500m、氷点下20℃の峰の原高原でも、たくましく生きながらえています。


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