今朝は-14℃まで冷え込んで、今シーズンの最低気温を一気に6.5℃も更新すると共に、本州における今シーズンの最低気温を記録しました! ペンションの中もすっかり冷え切ったので、この冬、まだ一度も付けていなかった薪ストーブの試運転を行いました。
↑小さな薪ストーブが、談話室の一角(左奥)に置いてあります。
↑まず、5ヵ所ある空気弁を全て開きます。
↑太い薪に、いきなり火は付かないので、最初は庭で拾った焚き付け材を使います。
↑私は横着して、ガスバーナーと着火剤を利用。
↑三角に組んだ焚き付け材の下に着火剤を置き、バーナーで着火。
↑ちょろちょろと燃え始めました。
↑炎が大きくなると同時に煙突内に上昇気流が発生。空気弁から勢いよく空気が吸い込まれます。
↑火が大きくなったら、徐々に太い薪を足していきます。
↑太い薪がしっかり燃え始めたら炎が安定します。あとは様子を見ながら、薪を補充したり、空気弁を調整したりします。
↑ついでに、談話室のインテリア紹介。
↑左手前はユーカリの木。外では越冬できないので、鉢に掘り上げて、談話室に置いてあります。
↑雑貨類はペンションを始めた後、10年以上掛けて、こつこつ集めました。
↑ピアノもあります。
↑これから数日間は強い冷え込みが続く予報で、週末は大雪になるかもしれません。