高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

味わい深く

2018年10月17日 | Today's garden
 ガーデニングを何年も続けて、庭の草木が成長すると、木にしても花にしても、葉の数がすごく増えてきます。つまり、秋になると、紅葉が増えるということなので、成熟した庭は、この季節にとても味わい深くなります。


↑庭の入り口。今年は、レンゲツツジの紅葉が、例年よりきれいな気がします。


↑秋の庭に溶け込む、オレンジのダリア。


↑成長した草花が見せる葉色の変化が、深い奥行き感を演出。


↑白樺は落葉が進んで、空が透けて見えるようになりました。


↑赤くなったレンゲツツジに、白のシュウメイギクが映えます。


↑やっぱり、今年のレンゲツツジは真っ赤!


↑植物が織り成す深い風景。もうすぐ、これを全部刈らなくちゃいけないので、大変ですが(^^;


↑ピンクのシュウメイギクは、場所ごとに、時季をずらして咲いてくれました(^^)


↑ティトキポイントも、せっかくなので、レンゲツツジをバックに写してみました。


↑一番奥の赤い低木はオオデマリ。


↑2年目の秋を迎えたグラスガーデン。穂が増えました(^^)


↑芝の上に、また落ち葉…(T_T)


↑もみじは、赤く染まる木の定番。


↑今年、ダリアは、色ごとにまとめ植えをしましたが、それが功を奏しました。


↑キッチンガーデンの中にある円形花壇で咲くシュウメイギク。
コメント
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