高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

雪融け後の土木工事

2016年04月21日 | Today's garden
 今朝の気温は3.3℃で、ようやく、氷点下から解放されました。さて、今日は、この春初めて、朝から庭に出て、庭仕事を始めました。


↑水仙が咲き始めました。


↑バックヤード・ガーデンで咲いた、白のチオノドグサ。


↑こちらはフロント・ガーデンのチオノドグサ。


↑ちょこっと花が咲き、宿根草が芽吹き、洋芝が伸び始め、少しずつ、庭の風景に変わってきました。


↑この春も、無事に芽が出たデルフィニウム。ガーデニングを始めた年に、
私が初めて植えた宿根草の1つです。今年で、13回目の春を迎えました。


↑7月になると、たった3株で、これだけの花を咲かせてくれます。


↑これはファラリス。葉がピンクがかっているのが特徴です。


↑さて、今日の作業は、残ったエクステリアのセッティングから。
ちなみに、右下の白いのは雪。庭には、まだ4ヶ所、雪が残っています。


↑レンガと白石をきれいにしてから、バードバスを設置。これは、7~8年前に、長野市の家具屋さんで
見つけました。このバードバスを生かすために、芝生を丸くはぎ取って、この円形花壇が誕生しました。


↑続いて、キッチンガーデンのセッティング↓



↑ここ数年、恒例になったウッドデッキの補修。車のジャッキでデッキを持ち上げて、
柱を補強しました。このウッドデッキは、作ってから20年がたって、老朽化が
進んでいます。このように、春の作業は、ガーデニングというより土木工事です。


↑続いての土木工事は階段の修復。冬の間にしみ上がってガタガタに
なってしまうので、いったん表の木板を取って、中の土を整地し直します。


↑こっちの階段は、腐り始めた丸太を、新しい物に交換。


↑本当は、もう一段直したかったのですが、予想より早く、
昼すぎには雨が降ってきてしまい、今日の作業は終了です。
コメント
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