高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

庭仕事始め

2014年04月03日 | Today's garden
 今朝は氷点下の冷え込みはなく、日中は10℃近くまで気温が上がりました。


↑今朝のルーシーの散歩は、林を通り抜け、久しぶりに別荘地区を歩いてきました。


↑雪は固く締まっているので、つぼ足でも、沈まずに歩けます。


↑道路沿いの雪の壁を、登ったり降りたりして、勝手に遊んでいるルーシー↓






↑帰りは、また林の中を通って、ペンションの前まで戻ってきました。


 さて、スキーシーズンが終わって、やっと時間ができたので、フロント・ガーデンの真ん中に立っている白樺の枝を整理することにしました。いよいよ、今年の庭仕事始めです。


↑以前、一度、枝を払ったのですが、また大きくなってきて、木の下周りにある
花壇への日差しを遮ってしまうので、黄色い線で囲った枝を切り落としました。


↑梯子を掛けて木に登り、チェーンソーや手のこで、幹や枝を切りました。
木の剪定はこの時季の定番作業。雪の上だと、庭を傷めずに済むのです。


↑切った木は、30cm程の長さに切断して、薪として利用します。


↑短く切った丸太や枝は、冬の間に空になっていた薪棚に
積みました。今度の冬まで、ここで自然乾燥させます。


↑整理したのは、アーチの右奥に見える白樺。だいぶ、すっきりしました。
これでまた、木の下に生えている草花たちに、陽が当たるようになるでしょう。


↑ついでに、切った白樺の枝を使って、最近壊れたシカの足を修理しました↓
コメント
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