高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

深まる、秋

2012年10月17日 | 風景写真
 10月に入って、ゆっくり、ゆっくり、紅葉が進んできましたが、ここ数日の冷え込みで、いよいよ秋が深まってきました。ルーシーの朝の散歩で、より美しく変わり始めた野山の風景を、カメラに収めました。


↑ススキが背を高く伸ばし、その奥の白樺林は、黄色くなり始めました。


↑紅葉した落葉樹を背景に、常緑樹の松もきれいです。


↑白樺林で一休みするルーシー。


↑朝日に照らされる、ヤマウルシ。


↑鮮やかな黄色に染まった広葉樹。


↑秋空をバックに、赤いカエデと黄色い白樺。


↑夏はうっそうとする山林の中も、秋になると
少し明るくなって、優しい色合いに。


↑このところ、雨が降っておらず、きのこが少なくなって
いましたが、そんな中で、ベニテングダケを見つけました。


↑今朝は、北アルプス(白馬三山付近)がきれいに見えて
いました。眼下に見える町並みは、長野市街地です。


↑ススキヶ原の向こうに、北アルプス連峰。


↑これは何だと思います? そう、熊の爪あとです。


↑すっかり、秋の風景に変わった、いつもの散歩道。


↑手前のカエデにピントを合わせると後ろの白樺が見にくく、白樺にピントを
合わせると手前のカエデが真っ黒に。人間の目では、カエデも白樺も両方
きれいに見えるのですが、カメラには、まだまだ進歩の余地が残っています↓
コメント
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