ギャラリー三昧

ギャラリー觀
〒963-8002 福島県郡山市駅前1-6-5
http://www.gallery-kan.com/

村松啓市の服 追加品が入荷いたしました!

2018年01月31日 | 日記

目の詰まった上質なコットン100%シャツ

カジュアルにエレガントにも着こなせそうです。

 

 

春が待ち遠しくなるプリントコットンシャツ

着た感じがとーっても品があります。

 

 

ウールニットカーデ

写真では分かりにくいのですが、とっても深く鮮やかなグリーンです。

 

 

一日に5メートルしか刺繍できない生地のベスト、ワンピ

着られるとさらに刺繍が浮き出て趣があります。

 

 

 

 

ワンピース

イエローが軽やかでコケティッシュ。

甘すぎないところが魅力。

 

こちらのブルーは落ち着いた雰囲気

知的な印象を与えそうです。クールになりすぎないところが魅力です。

 

 

セーター

機能的に活躍してくれること間違いなし。

微妙な色合いが柔らかい雰囲気を与えます。

 

村松啓市の服 2/5(月)までやっております。

どうぞご覧ください。

 


村松啓市の服

2018年01月29日 | 日記

1月27日は作者の村松さんがご来郡下さいました。

ニットについて、糸のこと、デザインのこと、また村松さんが

並行して行っている、and woolとニッティングドレスプロジェクトのことなどなど

いろんなお話をしながらお客様と楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日に5メートルしか織れない機械刺繍生地のワンピコート

機械ども全体的にガーッと織り進むのでなく、ひとつづづのモチーフを

刺繍しながら機会が進んでいくそう。そうすることによって立体的で手刺繍の雰囲気を

残したものになるのだそうですよ。

 

ウール糸とラメ糸が編込まれた、とーっても軽くてほっこりあたたい生地の

ワンピとストールカーデ。ぼたんも素敵です。このすばらしい生地を作れる工場が

廃業されてしまったそうです。本当に残念です。

 

このタイプのカーデのボタンには、樹脂の中に蝶貝が使われていて

光によって上品な輝きを楽しんで頂けます。

 

 

裾の両脇にかわいらしいモチーフが!

後ろ裾も女性らしいニットの編みになっています。

 

カシミヤセーター  ブラックとホワイト

裾のところがモダンなコンビになっていておしゃれです。着心地も抜群!

 

コットンシャツ色々。

 

コート各種。

目の詰まった上質なウール生地。このお値段にはびっくりです。

ボタンを変える位置で2通りの着方が楽しめます。

 

 

 

 

他にも素敵なニットが目白押しです。

明後日水曜に少しだけ追加品が入ります。

2/5まで。宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日火曜は定休になります。

水曜に少し追加品が入り、2/5までやっております。

みなさまのお越しおまちしています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


everlasting sprot 村松啓市の服展 明日より 始まります!

2018年01月25日 | 日記

村松さんは2004年にブランドを立ち上げ、国内外にてショーやインスタレーションなど

積極的に行い、衣装制作やアートワークなど広く活動しています。

特許を持つほどの高いニット技術や、多彩な糸や生地の表現方法など。。。

見どころ満載です。テキスタイルを見るのもとってもわくわくとするのですが

やっぱり、お洋服ですので、着て巻いて羽織って愉しんで頂けましたら幸いです。

流行も年齢も全く関係ないお洋服です。女性の心をくすぐるお洋服です。

思わず可愛いい!!と言葉にでてしまうお洋服です。

ぜひぜひご覧くださいませ。

 

村松さんは1/27 土曜 12時くらいからご在廊です。

またとないご機会、、ぜひぜひ遊びに来てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方撮影しましたので自然光が足らなくぼけてしまっているものが多いようでした。

また改めて、午前中に撮影して掲載させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


everlasting sprout 村松啓市の洋服 展

2018年01月24日 | 日記

everlasting sprout
村松啓市の洋服
1月26日(金)-2月5日(月) 30日(火)定休

福島にはニットメーカーも多く、活動当初から...
いろいろとご縁がありましたが、今展が自分たちが
作る洋服をご覧いただく初めての機会になります。

私どもは、糸を使った表現を得意としています。
実際に手を動かして刺繍をした表現・その良さを
刺繍機械でどう生かし落とし込んでいくか、
職人と一緒にとことん考え、丁寧に少量ずつ
完成させていきます。
そうして出来上がった多彩な色使いの布から
仕立てられた洋服は、大人の女性をさらに素敵に
演出してくれることと思います。

ぜひ私どもeverlasting sproutの洋服をお試し
いただければ幸いです。よろしくお願い致します。
村松啓市

※写真のアイテムはイメージです。

村松啓市プロフィール

高級糸メーカー・リネアピウグループ
(イタリア)に特待生として留学経験を持つ
2004年からファッションブランド
【everlasting sprout】として、活動を始め国内外にてショーやインスタレーションを
積極的に行い、衣装制作やアートワークなど広く活動している。
2008年:イヴ・サンローランやカール・ラガーフェルドを見出した【ウールマーク・プライズ】にてファイナリストに
選ばれる。独特の色や素材の使い方、特許技術を持つほどの高いニットの技術や、多彩な糸や生地の表現方法は、海外からも
関心を寄せられている.

 


うるしを楽しむ会でのイベント 「漆でスパイス料理を食べる会」

2018年01月18日 | 日記

先日 3/2(金)から始まる「うるしを楽しむ会vol.8」のDM撮影をしてきました。

展覧会でのイベント 3/2(土)「漆でスパイス料理を食べる会」でスパイス料理を

作ってくれる、会津の漆刷毛職人内海志保さんにお願いし、試食もかねてDM用に

料理を作っていただきました。たくさんの品数に、初めて食べる料理もたくさんで

テンションがとても上がってしまいました!

 

 

サバカレー&ターメリクライス  パンチが効いてました!

 

ココナッツカレーとスパイスライス  まろやかななかにも色んなスパイスの深みがあります。

 

白きくらげ黒きくらげエビのヤムウンセン。この白きくらげ初めで食べましたが病みつきです。

残念なことに用意していた挽肉を和えるのを忘れてしまったようです笑 当日は大丈夫です~

 

ナスのモージュとスパイスキャロットラぺ   モージュとやらもお初でしたがとにかく美味しい!

個人的に一番のお気に入りでした~

 

タピオカのココナッツデザート   苦手なタピオカでしたが今まで食べた中で一番おいしかったです。

 

 

付け合わせ&クラッカー

 

 

漆って本当にどんな料理でも映えますね。

漆にスパイス料理。。。刺激的でス!!

 

 

他にもいろいろスパイス料理

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の飲み物はラッシャーというヨーグルトと牛乳を攪拌してつくられたもの

お食事と一緒にヨーグルト?とお思いになるかもしれませんが、、、なるほど

これらのスパイズの効いた料理を食べ続けると、、、たしかにこの飲み物しか

ないんだな、、、と納得納得な飲み物なのであります。当日ももちろんございますので

安心して、たっぷりスパイす料理を食べて頂けたらと思います。

 

それにしても、刷毛職人の内海さんはただのスパイス料理フリークの域を超えていますな。。。

また近くいなりましたら、いったい内海さんがどんな人なのか改めて書き綴ってみたいと思います。

 

3月3日 (土)  18;30~ 漆で食べるスパイス料理の会

桃の節句の良き日にいべんとやります!

どうぞ皆さまふるってご参加下さいませね。

 

 

 

 

 

 

 

 


kocari インドの布part2

2018年01月07日 | 日記

シルクカンタshawl  サークル

 

一見プリントに見えますが全部刺繍がしてあるのです!

ポップに軽快に使えそうですね。

 

 

タッサーシルクカンタshawl  マルチカラー

裏地の無地のタッサーがまた魅力的です。

巻くとさらに素敵ですよ!

 

 

ペーパーマッシュエンブロイダリーショール各種

カシミール地方の手工芸品ぱーぱーマッシュの図柄からきています。

このタイプの刺繍をする工房が(職人)が少ないそうです。

シンプルなワンピやスーツ、コートに羽織ったら

とても映えてステキすぎるでしょうね~

 

 

タッサーシルクカンタストールグレイ

とても品よく落ちついた光沢もあります。

 

 

タッサーシルクカンタストール グリーン

幅が細いほうでスーッと首から掛けるだけでエレガントな

着こなしが出来そうですね~。

 

 

カシミヤウールエンブロイダリーショール1940-50代

精緻ですが大胆な刺繍がとっても美しい。

 

 

シルクブラックカンタshawl

かなりの大判です。無地に見えますが黒の生地に黒の刺繍がビッチ利してあります。

周りにはブロック版の生地があしらわれていて重たくなりすぎのショールを軽やかにしています。

大判ですが小さくまとめやすい軽さ柔らかさがありあmす。

 

 

フルカリ刺繍 1940-50

手紬手織のコットン生地に真綿の絹糸で全面に刺繍が施されています。

この様な手仕事は今ではつくられていないそうです。

 

 

シルクカンタしょーる

 

 

シルク 大柄プリント+無地 カンタshawl

大柄プリントと無地のシルクを二枚合わせて刺繍がしてあります。

とてもしなやかで肌触りがよく、適度な張りもあり巻きやすいショールです。

 

 

シルクカンタshawl flower

裏生地の取り合わせが意外でmodernです。

巻いた方が断然素敵です。

 

 

ウールバドラショール各種

バドラとは金属のフィルム状のテープを刺していく手刺繍の一種。

サリーやドレスに用いられていましたが近年はフォーマルなものでしか

見られなくなってしまっているそうです。

赤やオレンジ、暗めの色が多くなく冬に差し色でいいですね。

 

kocari インドの手仕事展は1/22(月)までやっております。

ぜひ見て触れて巻いてご覧いただけました幸いです。

オンリーワンショールを見つけにいらして下さい。

 

kocarit

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


kocari インドの布

2018年01月07日 | 日記

 

 

シルクの布に綿を詰めてコードにしたものをくるくると。。。

個性的でおしゃれなコードワークアクセなどなど。

全てがつけていないみたいにとても軽いので、たいへん喜ばれています。

 

dmの写真にもいたしましたカンタshawl。

裏地は無地のタッサーシルクで両面使えます。

タペストリーにして掛けても趣がありますし、

ショールにして巻くと、毎回表情が違って楽しいです。

 

 

カシミール山羊のとっても上質な毛を手紡ぎ手織され、裏地に日本でいう

金糸が織り込まれた光沢のある上品なショール。

 

ウールマフラー

カジュアルにもドレッシーにも使えます。しっとり肌触りよいです。

 

 

1月22日までです。

どうぞご覧ください。