2014年7月25日(金)-8月18日(月) 29・5・12日(火)定休
フランス・日本・アジアのアンティークを中心に、なつかしいモノ・不思議なモノ・古くて価値のあるモノ・使って良し
眺めて良しの道具たち・・・
皆様との出会いをお待ちしております。
ランプ・人形・玩具・陶磁器・ガラス・絵画・面・染布・オブジェ・アジア小物・アクセサリー・甕や壷・屏風・木工・やきもの・鉄細工・こけし・彫刻etc
●イベントのお知らせ
8月2日(土)18:00~(会費1,000円 ドリンク&おつまみ付 要予約)
アトリエモルソー佐々木さんと、お勧めのフランス南西部ベルジュラック地方のワインを楽しみながら「フランスの旅・ワイン・古道具」などのお話会を開催いたします。
「うるしを楽しむ会」ワークショップ
マイ箸orマイぐい呑み作り
拭うるしの箸またはぐい呑みに漆で絵付けします。その後、工房に持ち帰ってもらい、乾燥、長さ、形等調節後のお渡しになります。
オリジナリティー溢れる楽しいお箸、ぐい呑みを作りましょう。
皆様のご参加をお待ちしています。
講師:塗師 冨樫孝男さん
場所:ギャラリー觀
3月2日(日)14:00~
3月8日(土)14:00~
材料費 箸の場合1000円 ぐい呑みの場合2000円
ご予約はギャラリーまで
2月28日(金)18:30~ 会費2,000円 要予約
漆掻き職人鈴木さんと塗師冨樫さんによるトーク。漆を掻くって!?タカッポって!?ナヤシ・クロメって!?漆の不思議をスライドショーを使って面白マジメに解説します。漆の木を持ち込んでの漆掻き実演もあり!!
その後は、料理家本田よう一さんの、うるしの器を使ってのチョッピリ早い春を感じるお料理の数々をご堪能下さい。
漆掻き職人 鈴木健司
https://www.youtube.com/watch?v=squc46D5-5Y
塗師 冨樫孝男
https://www.youtube.com/watch?v=khmobX6pk0o
料理家 本田よう一
うるしを楽しむ会
2014年2月28日(金)-3月10日(月) 4日(火)定休
〝毎日の暮らしに彩りと楽しみを〟をテーマに始まった「うるしを楽しむ会」今年で四回目となります。昨年夏には漆掻きの産地である浄法寺(岩手)へ向かい実際に漆を掻くところを、また会津では、その原液の漆を精製するナヤシ・クロメという作業を見学させて頂きました。商品となって私達の手元に届くまでには、何十もの工程『てまひま』がかけられることによって、あの美しさと強靭さを備えたうるしの器が作られます。鑑賞用ではない日常使いの器をどうぞお楽しみ下さい。 椀、鉢、皿、盃、カップ、盆、弁当箱、重箱、箸等
石原晋
会津の地で3代目木地師。木地の仕事の傍ら漆塗りも積極的に行う。多様化する現代社会に潤いと安らぎを与える物作りを目指しています。 1・8日の午後在廊
鈴木健司
会津出身。谷口吏氏に師事し、岩手県浄法寺で漆掻き職人かつ塗師として活動。全国での展覧会・トークイベント・漆掻き実演でも活躍中。28・1・2日の午後在廊
照井克弘
会津塗りの代々蒔絵師の家に生まれる。会津絵や消し蒔絵等の伝統的蒔絵を得意としながらも、抽象紋や出目金やさくらんぼ等愛らしく美しい蒔絵も手がけます。2・8・9日の午後在廊
冨樫孝男
木曽の漆芸家佐藤阡朗さんに師事。自家精製の漆にこだわり、妥協のない誠実な仕事に定評があります。また創造性の高い変わり塗りや、情緒のある深い漆絵にもご注目を。
新作多数出品。28・1・2・9・10日の午後在廊