ギャラリー三昧

ギャラリー觀
〒963-8002 福島県郡山市駅前1-6-5
http://www.gallery-kan.com/

田代里見 白磁展 KASANE

2018年11月30日 | 日記

田代里見 白磁展 KASANE
本日より!
新作のマット釉はあかちゃんの産肌のように滑らかでしっとり。ずっと触っていたい…。
もちろん磁器なので丈夫です。

使い勝手のよい大きさ形のカップ、鉢が充実しています。
本日は里見さん在廊されてます!


田代里見 展

2018年11月27日 | 日記

田代里見 展
2018.11.30(金)-12.10(月) 4(火)定休
里見さんの在廊日 30.1.2.8.9.10日午後

ごはんの時間、お茶の時間、集いの時間...
日々のそんなシーンを大切に
時を重ね、想いを重ね、しごとを重ねてきました。

変わらず持ち続けてきたのは
使い手のことを考え抜いて丁寧に作ること

うつわが好き、しごとが好き、そんな想いが
みなさまに届いて愉しい暮らしになりますように。
ぜひ、ご覧いただけたらと思います。
                                                      田代里見

◎オープニングイベント 里見さんを囲む会
12月1日(土)18:30~ 会費2,000円 要予約
ギャラリー觀にて

◎出張 CAFE soyo at ギャラリー觀
12月9日(日)12:00~18:00
コーヒー、抹茶、大人気そよ玉各種、
小麦粉を使わない絶品チーズケーキ各種
里見さんの器を使い、器にもこだわりを持つオーナー
遠藤さんによるカフェソヨ出張カフェ。
https://www.facebook.com/CAFE-soyo-211825385533091/


tamaki niime 展

2018年11月23日 | 日記

ふんわりやわらか色とりどりのストールはウールとコットン、サイズは今回middleとbigが揃います。

裏と表の色柄が思いがけないものになっていて一枚で2まい楽しめることができます。

巻くたびに出るその時々の色柄が違う表情をみせてくれるのもtamaki niime マジックですね♪


tamaki niime 展

2018年11月14日 | 日記

tamaki niime 展
2018年11月16日(金)-26日(月) 20日(火)定休

播州織の産地、兵庫県西脇市に移り住み自ら織機を操り
思い描くままにものづくりをされる玉木新雌さん。

広い工房内では、織機を点検する人、動かす人パターンをおこす人、縫製する人、検品する人、接客する人…皆くるくる生き生きと仕事をされています。爽やかな風が吹いているようなとても気持ちのいい場所です。

そこで作られる作品は、ふんわりやわらかな色とりどりのショールをはじめウエアや小物まで、年齢も性別も超えて、だれもが自由に楽しめるものばかりです。どうぞお手に取ってゆっくりとお愉しみ頂けましたら幸いです。

コットン、ウールのショール各種、チュニック、パンツ、スカート、ワンピース、新作のニット etc…


仁城義勝 逸景 木の器

2018年11月08日 | 日記

ちょうどよい大きさの弁当箱です。
家で使う時は蓋も容器として使います
この溜色はかしこまらない感じがして気負いなく普段に使いやすいように思います。また保護膜程度に3度漆が塗ってありますので、ご飯粒がくっつきにくく、また油ものも大丈夫、かびも発生しないのでお手入れが楽でよいですよ。

仁城さんの盆はお皿としても使えます。パン皿に、ワンプレート皿にも。油ものもにも大丈夫なので焼き魚やハンバーグ、焼肉もOK


仁城義勝 逸景 木の器

2018年11月07日 | 日記

ほっこりと木の温もりを感じる椀いろいろ。飯椀に汁椀に毎日使って頂きたい。。。
我が家の10年目の椀タチです。高台の低いタイプの椀で、主に飯椀として使っていますが、時々は具沢山の味噌汁や鍋の取鉢、サラダボウルとしても使用します。

仁城さんのどんぶり鉢にカレーうどん。正確に言うとこちらは鉢で仁城さん逸景さんの品名はいたってシンプルで定番の大きさや形がいくつかありますがすべて椀や鉢で統一されています。
どんぶりを求めてるお客さまが意外にも多いようですのでぜひご自分にぴったりの椀や鉢を見つけてくださいね。

時々は、お重を鉢や皿代わりに使ってみても楽しいです。
仁城さんの重箱はかしこまらず
それでもってどんな料理でも美味しそうにあたたかにみせてくれます。

高台の低い方はいつもだいたい飯椀に、高い方は汁物に毎日毎日。
時には逆に使ったりもします。


仁城義勝 逸景 木の器

2018年11月01日 | 日記

明日より仁城義勝 逸景木の器が始まります。
仁城さん逸景さんは木地から漆まての全行程を自分の手で仕上げる珍しい作り手さんです。木のよさを消してしまわないように保護膜として最低限の漆を塗っただけで、また木の持ち味を生かすために節や小さなキズをうまく残したりと…全てが仁城さん逸景さんの器の魅力となっています。
素朴でありながら凛とした静かな佇まいをもつ木の器をどうぞおたのしみください。

あす11/2は逸景さんが在廊します。