驚くほどの薄さ軽さ堅牢さ、そして美しさを持ち合わせた優れものが勢揃いです
15㎝から２７㎝まで７種類のフライパン・２１㎝２４㎝２７㎝両手鍋・卵焼き器・鉄鍋１５㎝２２㎝２４㎝２７㎝
鉄丸トレー・ステンレスボウル
底の修理。叩いて叩いて叩いて。。道具のまた美しいこと。。。
フライパンの持ち手のこと。。
ボコボコした鉄の丸棒を叩いて平らに伸ばし成形し
リベット(釘のようなモノこれも手作り)で本体とつなぎ
また叩いて叩いてリベットを叩き潰して留める。(かしめるとういう)
強度を高めるためにあえて鉄板ではなく丸棒を使い、溶接ではなくかしめる作業をします。
2016年1月22日(金)-2月1日(月) 26日(火)定休
成田さん 22日23日在廊
1000度を超す高温で熱し、叩き、曲げて、鍛えられた鉄は
驚く程の薄さ軽さ堅牢さ、そして美しさをあわせ持ちます。
食まわりを中心にフライパン各種・鉄鍋・鉄 ステンレスの器、カトラリーなど
※金山忍さんに制作して頂いたフライパン用の陶蓋も並びます。
写真は4年使用し成田さんのフライパン。
ほんの少し手間をかけてあげてほんの少し使い方に気をつけてあげるだけで、ずーっとずっと長くお使い頂ける優れモノです。
ふと思いつきで言ったことからの、コーチさんの行動の早い事はやいこと。。。
改めてプロ魂を見させて頂きました。当日は炬燵丸ごとと書初め「こんにづは」やみかん灰皿湯呑の小道具持ち込んで
コーチさんの出で立ちはシャツをジャージズボンにイン、ズボンはビローンとなった靴下にイン、
上に袖丈の短い半纏を羽織って、老眼にちょびひげ。イメージそのままの変なおじさんでした。
フォークソングが流れる昭和の雰囲気むんむんで始まったスケッチの会は夜の9時過ぎまで続き
コーチさんの顔が朝と夜でまるで別人に見えるくらい集中して描いて描いて描きまくって下さいました。
チョットした「限界に挑戦の会」になっていました(笑)コーチさんホントにお疲れ様でした。
会の後はお決まりの打ち上げ！！コーチさんが合間を縫って仕込んでおいたタイの昆布〆やいぶしぎんで作ったスモーク(森田さん感謝)
かまどさんで炊いたオリーブライスや鍋、デザートの差し入れ(小山さん謝謝)などなど。
おこたもありぽかぽかで、スヤスヤ寝てしまっている人続出。。。とか。
新年からご参加くださった皆様どうもありがとうございました。
みなさんの笑顔が見れてとても嬉しかったです。
そしてコーチさん長丁場ホントにどうも有難うございました！
今年もまた無理難題をふっかけるかと思いますがどうぞお付き合いくださいませ。
新春企画 おしるこを食べてる間にコーチはじめがあなたの愛用品をブルーのインクでスケッチしますの会 いよいよ明日です！
こたつや半纏やみかんを持ち込んでコーチさんがスタンばってます。
※申し訳ございませんが定員となりました。お店は通常通りやっております。
