ギャラリー三昧

ギャラリー觀
〒963-8002 福島県郡山市駅前1-6-5
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ヒムカシの服展が始まります!

2018年03月30日 | 日記

 

 

たくさんのお洋服が届いています。

サイズが揃っているのも嬉しいです。

小さい方も大きい方も安心して見にいらして下さい。

白いシャツが色モノもですが種類豊富です。

ユニセックスですので女性も男性もOK。

ヒムカシさんスタートから力をいれられているアイテムです。

自信をもってオススメいたします。

春コートや春ジャケット、パンツ、Tシャツ類、靴下もございます。

ぜひオリジナルスタンダードを見つけに。。。

みなさまのお越しをお待ちしています。

 

だだーっとご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品説明など詳しくはまた後日掲載いたします。

どうぞよろしくお願いします。


ヒムカシの 服

2018年03月27日 | 日記

 

ヒムカシの 服
3月30日(金)-4月9日(月) 3日(火)定休
30日/東出結城・麻里子さん在廊

ヒムカシの服は、まず生地の産地に赴き、布を作るところから始まります。その生地を無駄なく快適な
着心地にと服飾設計(パターン)を組み立て、丁寧な縫製で仕立てあげます。生地の特徴を生かした
シンプルで楽しく映るデザインはまるで折り紙のよう。
洋服のみならず眼鏡、靴、靴下まで幅広く展開しています。

強撚糸を使用したサラッと肌触りの良いものを中心に、涼しく、軽く、扱い易い機能性にも富んだ素材でコート、ワンピース、シャツ、ボトムまで幅広くご用意しております。春もの中心ですが、ウール素材、また初夏に活躍するアイテムもございます。

初めての個展となります。多くの皆さまにご覧いただけましたら幸いです。


普段着から礼装まで帯いろいろ

2018年03月18日 | 日記

更紗紋灰地紬帯

赤や青が遠めに効いて楽しい帯です。

 

 

宝尽し袋帯  抑えた地の色が上品で刺繍を引き立たせています。

 

 

 

切り嵌め風の更紗紋が粋で個性的です。勝山さんです。

 

 

 

DMになりましたアンティークの丸帯  4つの大胆な手刺繍が趣深いです。

 

 

 

 

 

 

北村武資さんの袋帯 人間国宝 さすがの逸品 素敵ですね~

 

 

染め柄、織り柄、刺繍柄アップでどうぞ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


うるわし帯の会

2018年03月15日 | 日記

うるわし帯の会
3月16日(金)-26日(月) 20日定休

和の装いを彩る織・染め・文様…
卓越した職人の技術・工芸家による輝く意匠…...
明治期から今様までの帯いろいろ…
今回は、自然布の帯出展に力をそそぎました。
趣のある着物も併せてご覧くださいますよう
お待ち申しあげます。

コレクター寺岡由美子さんが 16・17・18日在廊いたします。


漆の椀いろいろ

2018年03月09日 | 日記

椀モノがたくさんございます。

形もいろいろ、漆の仕上げ方法もいろいろ。

お好みの汁椀、飯椀がきっとあるはずですよ!!!

 

まずは木地師石原晋さんからだだだーっと。

曙椀  中に朱塗外が黒塗、使うごとに中の朱がもっとみえてきますよ。

 

根来椀  中が黒塗り外朱塗 曙と逆になります。

 

内側と口縁に曙、外拭き漆椀

 

彩漆椀 

 

羽反備前椀

 

羽反和紙目椀

 

拭き漆椀各種

 

和紙目椀各色

 

和紙目ボウル各種各色

 

手塩皿各種 いわゆる会津こづゆ皿

 

盃、ぐい吞各種

 

コーヒースプーン、カレースプーン各種各色

 

 

蒔絵師照井克弘の椀いろいろ

 

出目金ぐい吞

 

 

塗師冨樫孝男 椀だたーーっと

紅、黒拭き漆広口椀

 

紅、黒拭き漆平口椀

 

紅、黒拭き漆汁椀

 

朱黒筋目椀

 

朱黒端反椀

 

朱黒ロクロ目椀

 

乑天四分一天目椀  黒天目椀

 

大椀 時代椀 合鹿椀各種  小どんぶりに具たくさん汁椀に麺ものなどなど

おおらかにお使いください

 

片口

 

弁当箱 いろいろ

 

盃 ぐい吞み 猪口 いろいろ

 

 

使い方いろいろ普段使いの漆をどうぞお楽しみください

板皿、皿、お重、盆、トレーなどなどほかにもございます。

うるしを楽しむ会3/12までとなります。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 


漆で食べるスパイス料理の会

2018年03月04日 | 日記

インドといえば、バナナの葉っぱやステンレスのトレーの上に色々なおかずが並び、

それを手で食べるところが思い浮かびます。ではどうしてそのようにして食べるのでしょう?

それは「インドには良い食器がないから」「途上国だから」ではありません。

いんどでは、浄、不浄、カーストなど。宗教・民俗学的側面から食や食器が捉えられているからでし。

バナナの葉をお皿にして食べるのは使い回さずに捨てる=浄という考えからです。

しかし例外として金属は浄不浄から除外され、使いまわしができるとされています。

手で食べるのはアーユルベーダの考えからきています。

五感全てを使って食べ物と接し、理解していただくことで、本来その食べ物が持つエネルギーを

最高の状態で身体に取り込むことが出来ます。

また、せっかくの食べ物も、熱過ぎたり冷たすぎると消化を鈍らせてしまいます。

手で難なく掴める、すなわち手で食べられるものが体にとっても一番良いという考えです。

 

日本人の食文化は器で食べる文化だと思います。まず器と料理を目で楽しみ、てで持ち上げ包み込み、

口をつけて頂く。。。食べるための一連の動作はすべて器を介して行われます。

日本人にとってうつわは体の延長、五感の一つなのかもしれません。

一見日本とは正反対の様に見えるインドの食文化もなんだか親近感がわいてきませんか?

 

今日は和とスパイスという味の組み合わせ、そして漆器にスパイス料理という組み合わせの質感を

いつもより五感を使って楽しんでみましょう。

 

                                                             

                                                                                                              内海 志保

 

 

メニュー

チキンカレー 

シーフードカレー

タイ風きくらげサラダ

サモサⅡ種 スパイシーナッツ

デザートチーズ 

大根と蕪のウールガイ

パプリカの甘酢漬け

ナスのモージュ

オクラとトマトの炒め物

キャベツのポリヤル

ラッシー

 

 

何度も何度も作っては食べてを繰り返し本番に臨んでくださった内海さん

本当に本当にお疲れ様でした!

そして本当に本当にどうもありがとういございました!

どれもこれもみーんなせーんぶ美味しかったです!!

スパイズ料理の奥深さ美味しさに感動!!!

 

会のためにカレー皿、手塩皿をご用意して下さった冨樫さん、

カレースプーンを作って下さった石原さん

毎度毎度ですが、どうもありがとうございます!

感謝感謝!!

 

そしてこの会のためにお集まりくださった皆さん

どうもありがとうございました。

初参加、おひとり参加の方が多かったですが

皆さん楽しんで頂いてとっても嬉しく思います!

あたたかな昨夜でしたが、スパイス料理で心も体も

ポカポカでお帰りになられたのではないでしょうか。

 


うるしを楽しむ会が始まりました!

2018年03月03日 | 日記

昨日はあいにくの吹雪。。。

静かな初日を迎えましたが、今日は晴天!

夜は漆で食べるスパイス料理の会もあります。

 

会津で三代にわたって制作してこられた

木地師石原晋さん、塗師冨樫孝男さん、蒔絵師照井克弘さんの作品をご紹介します。

 

石原晋さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冨樫孝男さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富樫さんのお弟子さんの青柳彩子さん

 

 

 

 

富樫さんのお弟子さんの原田麻衣さん

 

 

 

 

照井克弘さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八回目になるうるしを楽しむ会です。

どうぞご覧ください。