待ちに待った展示台&棚が出来上がりました。フレーム(金属)は「ささきりえ」+板の加工は「早川貴則」!
板は福島県の中北部、二本松市上川崎地区でおよそ一千年の昔、平安の中頃に始められたと伝わる上川崎和紙の紙を乾かす時に使われていた板を加工、紫式部や清少納言が好んだ「まゆみがみ」もこの地で漉かれたものと言われています。
棚の方はいろんな工夫がされていて洋服もかけられるとか・・・多種多様な使い方ができるように。りえさんご苦労おかけしました。
mon sakata・百草・石原稔久・仁城義勝・竹細工など常設作品が並びます。
竹俣勇壱さんの茶箱、茶碗は「内田鋼一さん」茶入れは「三谷龍二さん」
内田さんの展覧会は5月17日~27日です
初日・二日目と器・カトラリーともリピートでいらっしゃるお客様続出!竹俣さんのカトラリーは品切れ・僅かなモノも出てきております!!