宮城県大和町のカゴ。桜の木の皮と篠竹で編まれている。ウチで使っているのは同じカゴで40年3世代使っていて、アメ色になってさらに良い風合いに育ってきている(今は子供たちのおもちゃ入れになっている)人の手と時間によって育ててゆきたい道具。エフスタイルの二人も展覧会の備品に使ってたっけ。
本日より日本の手仕事展「現代の民芸」展!全国各地の現代の民藝品が勢ぞろい!明日18時より久野恵一氏による「手仕事フォーラム学習会」。本日は福島放送さんが取材に来てくれました。
7月3日(土)18時30分より「現代民芸の器を使った料理の会」開催!エスニック料理(たいだいの木さん)とジャンベ演奏の宴(参加費1,000円要予約)ご予約メールお待ちいたしております。
ラボットでは「着楽衣・氣楽衣・喜楽衣展」タイ綿の薄布シャツ新アイテム入荷、本日タイより直送で新商品リアルタイムで入ってきます。こちらも再度ご来店お待ちしております。
6月25日から日本の手仕事「現代の民芸」展。「民芸」に再び注目が集まっている。とくに若い世代に関心が高い。日本の風土の中で生まれ、それぞれの地域の暮らしを舞台につかわれてきた生活道具たち。「用の美」は、大量生産の中で生まれてきた工業製品には決して見いだせない、素朴さと奥行きがある。
6月26日18時より「手仕事フォーラム学習会」開催。講師 久野恵一氏による「日本の手仕事」講習会(参加費無料要予約)。
久野さんは月刊【目の眼】7月号別冊「サヨナラ、民芸。こんにちは、民藝。」で濱田琢司(濱田庄司のお孫さん)と対談されている。この本では、エフスタイルのお二人も田中敦子(編集者・工芸ライター)さんと対談されていてこれからの民藝について作り手・売り手・使い手それぞれとても考えさせられる一冊!お奨めです!
久野恵一さんは手仕事フォーラム代表。日本民藝協会常任理事。民俗学者、宮本常一氏の下で学びに本の手仕事・人に興味を持った方。ボクも長いお付き合いさせていただいており、ご指導頂いております。
本日よりラボットにて着楽衣展開催!
今年も毎年恒例のBADAL小林真理さんの「着楽衣・氣楽衣・喜楽衣展」LABOTTOにて6月19日より開催!「着楽衣」(きらくい)とはタイ・中国・ラオス・ベトナム・の、手紡ぎ・手織り・草木染などの棉や麻・紬の布を使った、着心地が良く、色々な着方が楽しめる服です。少数民族の手仕事もモノなども展示します。企画ギャラリー觀。小林真理氏会期中在廊です。
ギャラリーでは明日より21日まで「版画の技展」!
東北地方は入梅しました!庭の紫陽花がもうすぐ咲きそうです。
7月9日からの「ホークスみよし作品展」DM良く出来上がってきました。地の野菜や果物を生かした料理を作る料理研究家として活動され、レシピ本なども沢山出されているホークスさん。在廊日(9・11・16・17・19日13時より)にゲリラ的に「ホークスのひらめきお菓子」を持ってきて頂ける・・・かもです!!頑張っておいしい紅茶お淹れしまーす!
アンフォラ(amphra)器の一種、紀元前15世紀ごろのレバノンからシリアの海岸から古代世界に広まり、古代ギリシア・ローマではオリーブオイルやワインなど必需品を運搬保存するため地中海世界で7世紀頃まで使用された形。
今年も世界ベンチイスコンテスト開催されます!皆さんドシドシ応募下さい!グランプリには賞金10万円+あさか舞1年分です!ちなみに初代グランプリのベンチ「ピアノソナタ」はギャラリー觀が里親になっております!!
昨晩「荒川尚也さんのガラス器で食事&利き酒大大会」ギャラリーにて開催!約30名の参加者が利き酒に挑戦!!
荒川さんも参戦!各々自分が好きな荒川さんのグラスにて利き酒開始!料理ももちろん荒川さんのお皿で!福島県は全国新酒鑑評会にて金賞日本一に輝いている、その中からかとや分室の石井さんに選りすぐりの5蔵元の5銘柄をセレクト頂いた。
大盛況の中!なんと全問正解者2名!じゃんけんにて優勝者は古美術緑青編集長でライターの藤井さんに!荒川さんの「酒鬼盃旭」をプレゼントさせて頂きました。ご参加頂いた皆様、お酒をプロデュースしてくれたかとや分室の石井さん感謝!!マタマタ何か企てましょう!