ギャラリー三昧

ギャラリー觀
〒963-8002 福島県郡山市駅前1-6-5
http://www.gallery-kan.com/

張り子座談会 ハリコ☆ザダンカイ

2017年10月25日 | 日記

張り子座談会 ハリコ☆ザダンカイ
からのひょっとこ踊り
大いに盛り上がりました!
廣司さんおニューの衣装もお初披露目(笑)
お客様を巻き込んでのひょっとこ踊り大会。いつ終わるとも知れず…盛人さんも参戦!楽しい愉しい会になりました。本当にどうもありがとうございました。...
それにしても広司さんの表情豊かなお顔!! 宴会中も盛人さんは絵を描いてくれていましたね☺︎お疲れ様でした。

張り子座談会番外編 at デコ屋敷(笑)!

 


橋本廣司 の三春人形

2017年10月21日 | 日記

鞨鼓

舞姿

女暫く

牛乗り天神

熊乗り金時

牛若弁慶

座り天神

関羽

影政

鯛乗り恵比寿

鐘馗

お福さん

狐忠信

踊り大黒

三番叟

乳のみ子

子抱

腹だし

象乗り唐子

魚売り

踊り恵比寿

 

ここまで多くのアイテムの三春張子人形の作品をいっぺんに見るチャンスはナカナカ無いです!

ぜひご覧いただきたい!

 


豊永盛人 × 橋本廣司 展

2017年10月20日 | 日記

豊永盛人展はじまりました!

木漆工とけし さんとのコラボ「黒漆毛象狩文様漆絵丸盆」

天使の群れ

三春張子とのコラボ琉球三春張子戌

マリア達磨

武者

お面

琉球三春張子 達磨

古典シリーズ

琉球三春シーサー

新作の21世紀どうぶつカルタ

21世紀カルタの原画「ガラス絵」

 


辻が花 佐々木宗一 展

2017年10月08日 | 日記

辻が花 佐々木宗一 展

辻が花は室町時代中期桃山から江戸にかけて隆盛を極め、短期間で姿を消したことと現存遺品数が少ないことから「幻の染め物」と称されます。縫い締め絞りを主体に描絵、刺繍、摺箔を施した染物です。小袖や戦国武将の胴服に施されています。

佐々木さんは古代辻が花の復元と
現代に合うクラシックモダンな着物帯を制作されています。独自に地色には柿渋をかけており、深みとあたたかみがあります。帯地にはムガシルクを使い、驚く程の軽さと締めやすさを追求しています。
33回目となりました辻が花展は10/16までです。12-16は京都より佐々木さんが来られ、竹繊維布に墨書きで辻が花模様を描くWSがございます。

着物は小物遊びがとてもたのしいのです。
お袖からチラと見える八掛、帯揚げ帯締めで印象ががらりと変わる妙味、帯留は紅葉とウサギで季節感をさりげなく取り入れています。四季の移ろいの中で培われてきてこういう優れた感覚…なくしたくないです。

#辻が花#古代辻が花研究会#佐々木宗一#着物#帯#京都#ギャラリー觀

 


豊永盛人 展

2017年10月07日 | 日記

琉球張子作家の豊永盛人氏の展覧会です!

盛人さんとはもう15年以上のお付き合いで、三春のデコ屋敷との交流も深いです。

21日(土)18時から「豊永盛人」×デコ屋敷「橋本廣司」さんの張子座談会も開催いたします!

「福島おもしろカルタ」を一緒に作ったり。

今回、新作のカルタ、琉球張子、三春張り子とのコラボ作品、ガラス絵、などなど

 


染衣・辻が花 佐々木宗一 展

2017年10月03日 | 日記

2017年10月6日(金)-16日(月)   10日定休

作者在廊   12日~16日

辻が花は、室町中期・桃山期から江戸期にかけて隆盛を極めた染色です。絞り染の余白に花鳥風月などの文様を描き、ぼかし染などで美しさを表現いたします。
私は、1992年より柿渋染を応用した辻が花を創作し、今日に至ります。又、古典の復元にも力を注いでまいりました。2014年、パリ・ルーブル美術館の出展では好評を博し日本の絞り染を広くご紹介させていただきました。
郡山展は33回をむかえることができ、皆様に心より感謝申しあげます。
今の世に愛される辻が花の世界を、おたのしみくださいますよう、
ご来廊をお待ち致しております。

古代辻が花研究会 佐々木宗一

着物各種・帯・のれん・ショール・洋服・バッグ・日傘など

 

ロングショールに辻が花もようを描く
ワークショップご案内

会場にて、無地染ショール(2m×50㎝)に墨描きをしていただき、当日お持ち帰りになれます。素材は、竹の繊維で織られた、やわらかな布です。

12日             午後の部(14時より)
13-16日       午前の部(10時より) 午後の部(14時より)

会費 3,800円(材料費込)      要予約
お申し込みはギャラリー觀まで