ギャラリー三昧

ギャラリー觀
〒963-8002 福島県郡山市駅前1-6-5
http://www.gallery-kan.com/

分とく山名物「鮑の磯焼き」

2007年07月31日 | アート・文化

29日「野﨑洋光と食の匠たち」に出席&お手伝いに行ってきた。野﨑さん初めとする福島県出身の一流料理人が福島の厳選食材で作った料理は、今まで食べたことが無いおいしさでボリュウムも満点、大満足で頂いてきた。特に「鮑の磯焼き」最高でした。

詳しくはhttp://www.nozaki-shoku.com/index.html

中村亞都子展は昨日修了!最後までお客さん途切れない忙しさでした、中村さんのお人柄を表しています。本日、ラボット「着楽衣展」最終日。ボクも今回タイのワーカーズパンツを購入、コレを履いたら暑い時期は他のモノ履けないってくらい涼&気持ちいです。


からくり民話茶屋 再び!

2007年07月27日 | アート・文化

Img_3027 毎年恒例の夏の民話祭、今年も7月23日~29日須賀川テクニカルリサーチガーデン内「からくり民話茶屋」にて行われた。

本日お手伝いでPAをやってきた。午前は語りステージ、午後は屋外で麦打ち唄を体験。天気が良すぎて汗ダクダクになってしまったが、とても気持ち良かった。年に1度しか会えない懐かしいお手伝いスタッフにも会うことが出来てうれしい!!

未来博から早6年、毎年思うのだがよく3ヶ月間毎日通ったものだ!


巨大駒

2007年07月21日 | アート・文化

Img_3026 特注していた超巨大三春駒が出来てきた。高さ約60センチ!

Img_3022 本日よりラボットにて「着楽衣と少数民族の手仕事展」開催!民族衣装に詳しいコーディネーターの小林真理さんが毎日来廊されている。様々な少数民族の衣装興味が惹かれる。

昨晩の中村亞都子オープニングパ-ティー(ギャラリー觀)は、大変盛り上がり中村さん手作り料理などアット言う間になくなってしまった。ボクはラボット飾りつけだったので遅れて参加したため食べ物は無くなっていた(泣)


中村亞都子「時の色・水の色」展

2007年07月19日 | アート・文化

Img_3020 中村亞都子展 明日より開催只今飾りつけ修了。初日の明日はオープニングパーティーも催す。

ラボット「着楽衣と少数民族の手仕事展」明日飾りつけ。ココ2日飾り付け三昧。明日のオープニング交ざれるかどうか・・・?

駅前大通では、うねめ祭りの準備で提灯飾りが始まった。祭り中は「うねめ根付」販売予定。本日は、友人のデザイナーにスキャニングの依頼に行ったり。やはり本職は違うね!


ウルトラマン伝説

2007年07月14日 | アート・文化

本日、郡山市立美術館にて「ウルトラマン生誕40年の軌跡 ウルトラマン伝説展」のオープニング・セレモニーに招待され行ってきた。円谷プロの社長さん・テレビ局関係者など関係者がたくさんいらっしゃっていた。

ウルトラマンは小さい頃から親しんだヒーローだが、オンタイムではボクのチョット前の世代。

会場にはウルトラマンや怪獣たちのデザイン画や実際作成したマスク・模型・ぬいぐるみなどが展示されておりマニア必見。何かの本でウルトラマンの顔は広隆寺の弥勒菩薩を模したと覚えていたが真実で、弥勒菩薩やギリシャ彫刻に見られるアルカイック・スマイル(ギリシアのアルカイック彫刻にみられる、口もとに微笑を浮かべた表情。中国六朝(りくちょう)時代や日本の飛鳥(あすか)時代の仏像の表情をもいう)も参考にしているとの事、仏像好きのボクとしてもチョットビックリ。

ウルトラマンの美術スタッフは当時一流の芸術家タチが関わっており。怪獣デザインを造型化していた高山良策氏などは、ウルトラマンとは別にシュールレアリスムの画家としても郡山市立美術館に作品が所蔵されている、この所蔵作品もウルトラマン達に混ざって違和感無く展示されていた(ウルトラマンってシュール?)。ポール星人・ピグモンが可愛く、懐かしいレッドキング・バルタン星人・ゼットンも。初日で開館前から多くのファンが並んでおりしかもかなり遠くのナンバーの車も沢山ホントにマニアはゼヒ行くべし!!売店には限定のウルトラマングッズも販売されている。

最初はカラータイマーって無かったらしい・・・。何で3分だったんだろう・・・。

Img_3009 8月3日からの「版画の技展」に出品予定の笹島喜平作「愛染明王」。

ギャラリーでは、佐藤信樹・香都 白磁二人展開催中。


白瓷(はくじ)

2007年07月07日 | アート・文化

Img_3004 白瓷花入。何ともいえない暖かみのある色、美しいフォルム。

佐藤さんたちの作品は、主に白磁・白瓷・青白磁・朧白磁の種類がある。白磁・青白磁は分かるにしても、白瓷とは昔の薪窯で炊いていた頃の白磁の色だそうで暖かみのある色。朧白磁とは、マット釉とも呼ばれているつや消しの白磁、元は板谷波山が開発した釉薬の一種だそうだ。

弁護士さんなどから頼まれて、美術品の評価額を算出する仕事も年に何度かある。この仕事はイロイロなジャンル・年代の品物を鑑定するもので、こちらとしてもとてもタメになるしもっと勉強せねばナラヌと考えさせられる。しっかしイロンナ作家がいるものだ。


人気爆発!

2007年07月04日 | アート・文化

当社開発の「うねめ根付」が各マスコミ・地元紙で多数紹介され。うねめ祭りも後1ヶ月となり。ココに来て人気爆発!!需要が間に合わず地元職人の手作りなので注文待ち状態、うねめ祭りも近いのでご希望の方は早めにご連絡を!

明日より「佐藤信樹・香都 白磁二人展」本日は作者のお二人と飾りつけ。

先日、仲良くしていただいていた方が急にお亡くなりになりトッテモ悲しい、先週末お話したばかり・・・本日お通や「合掌」。