会津中湯川土人形
こらんしょ申
会津東山の山中で青柳守彦さんがすべて一人で作成しております。
青柳さんは浅草育ちで、今戸焼の工房が家の近所にあり、小さい頃から土人形の製作に親しんでいたそうです。
「来らんしょ」は会津の方言で「ようこそ、いらっしゃい」という意味で、玄関にちょこんと座り、新年の来客を迎えてくれます。
弥次郎系 故 鎌田文市作 こけし
アメリカ、ミッドセンチュリーデザインを牽引したチャールズ&レイ・イームズは世界中から民芸品を集めていました。
イームズの自邸にかざられていた「こけし」の工人、宮城県の鎌田文市作の大変希少なこけしです。
小沢民藝 鞨鼓(かっこ)
鞨鼓とは雅楽の打楽器や能楽の小鼓。小鼓を胸に付けて打ちながら舞う舞も意味します。
故小沢太郎さんが名付けた名称です。
現在はお孫さんの宙さんが1人跡を継ぎ安定の難しい植物染料と向き合いながら、丁寧に制作しています。
新潟佐渡 古食庵 土人形
佐渡島の羽茂地区大崎の小さな集落にある
古食庵(こじきあん)もともとは、佐渡の「八幡」という地域でつくられていた八幡人形を複製したところから始まり
当初5種類だった土人形も今はオリジナルを含めて60種類以上になります。
常に「味のあるもの」を心がけ、仕上げられています。
43年前民藝店からはじまった当店
年末年始はレアアイテムがイロイロ出ております!
2016年は1月2日から営業!!