ギャラリー三昧

ギャラリー觀
〒963-8002 福島県郡山市駅前1-6-5
http://www.gallery-kan.com/

日本の視点、福島との対話 展

2006年07月30日 | アート・文化

Img_1265 古川歩、水滴。

先日、久びりに晴れたので県立美術館で行われている「ドキュメント福島 日本の視点、福島との対話」に行ってきた。ヨーロッパ、日本で活躍する気鋭の写真家7人の展覧会。ボク的には津田直さんの作品が雰囲気が気に入った。


古川通泰 古川歩 展 飾りつけ

2006年07月27日 | アート・文化

Furukawa200666 明日よりアトリエかしわとギャラリー觀で同時開催の「古川通泰 古川歩 二人展」の飾りつけ。

アトリエかしわでは通泰さんの絵画を中心に。ギャラリー觀では歩さんの陶器を中心に展示した。日曜までは両会場に作者の二人も在廊。

実は19日に祖父が亡くなり、ブログまで手が回らなかった・・・!祖父は良寛さんのような人でした。合掌。


ホークスみよし 展

2006年07月13日 | アート・文化

Img_1179 ホークスみよし展、本日より開催。ホークスさんは自然を題材にしたステンシルの布のタピストリーや服などを発表する作家でもあり、地元那須の野菜や果物を生かした料理を作る料理研究家でもある。何でも出来る人って何でも出来るんだよね!

初日は、ホークスさん手作りのフルーツケーキ(フルーツが8種類も入っている)とミルクティーもホークスさん自らご来店の皆さんに振舞った。フルーツケーキ激ウマです。

とってもキレイな染色・生地もよし・すべて一点モノ素晴しい作品タチどうぞご覧あれ!!

ホークスさんの書籍も同時販売中!


三瓶光夫 ワークショップ告知

2006年07月09日 | アート・文化
9月24日「版で発信する作家たち展2006」ラボットにて開催の三瓶光夫氏のワークショップ告知!皆さんぜひご参加あれ!! 「メジュウムのはがし刷り講座」 皆様には、今回数ある版画技法の中でも、多摩美術大学版画科名誉教授の小作青史先生が考案された「メジュウムのはがし刷り」の制作に取り組んで頂くことになります。 この版画の技法は、10年ほど前より小作先生が版画プレス機を使用しないで誰もが手軽に銅版画制作ができるようにと考え出され、研究されてきたオリジナルの技法です。ひきつずき私もこの技法を 広めるべく、より簡便な技法を目指して研究を重ねてまいりました。 ちょっと変わった版画技法を是非、今回の「メジュウムのはがし刷り」の講座で、思いっきり満喫してい ただき、技法を習得していただければと思います。皆様とご一緒に制作できることを、とても楽しみに しております。 版画家 三瓶光夫 ◇ 受講に当たり、日程及び必要なものをご連絡致します。 日 程: 2006年9月24日(日曜日) 講習時間: 午後1時30分~3時30分まで(2時間)※開始5分前までにお越しください。 講習会会場: LABOTTO 「三瓶光夫版画展展示会場」 講座内容   : 「はがし刷りとは?技法の説明。」 クラフトテープの版材の作成・2枚程度・描画・刷りの説明 インクを詰め・メジュウム塗布・紙をはりあわせ乾燥後、版から紙をめくって完成。 持参頂くもの  ●エプロン(汚れても良い格好) ●必要な方は原画 (はがき倍版サイズ20×15cm程度のもので2枚描いてきてください。絵の内容は自由です。 但し、銅版画のドライポイント技法をより簡単にした表現方法ですので、ペン画のような ものと考えていただくとイメージが湧くかと思います。先ずは白黒でお願い致します。 当然、原画がなくても大丈夫です。原画を転写したりと言うことは致しません。 原画はあくまでもイメージの目安だと考えて下さい。受講当日に版にそのまま描いて頂く事が一番の理想です。 ● ボールペン(描画に使用いたします。) ● スケッチブック、鉛筆など。 ●銅版画を経験されたことのある方で、銅版(製版済)をお持ちいただければこの技法で刷ること ができます。(ドライポイント、エッチング、メゾチント等の技法は問いません。) 受講料 : ¥1.500 当日、会場にてお支払いくださいますよう宜しくお願いいたします。

シーサー饅頭

2006年07月03日 | アート・文化

Img_1173 宮城光男シーサー饅頭扇子。

先日のシーサー饅頭作りの時にお世話になった柏屋本名会長へのお礼に光男くんが創ってきた扇子。早速会長の所へ届けた。

宮城光男氏が使う「天才」というのは、外から付加されることのない天が与えてくれた哲学。

沖縄って「天才」だと思う。(光男氏談)

Img_1175 豊永盛人 鉄棒君!


少数民族の手仕事

2006年07月02日 | アート・文化

Img_1126 ラボットにて開催中の「タイ・中国・ラオス少数民族の手仕事」展。素晴しい手仕事。

Img_1110 豊永盛人氏が三春で絵付けした琉球三春張子

絵付け次第で見春も琉球ぽっくなるもんだ。琉球展では琉球張子の干支セットでお求めになる方も多い。

7月28日よりアトリエかしわと2会場同時開催の「古川道泰・古川歩展」DMも出来てきた。民話茶屋ではマダマダ止まる事を知らない起上り小法師が売れに売れている。金山忍ちゃんに頼んでいる特注蚊取り線香入れもソロソロ出来てくるらしい(嬉)

先日、会津出張の折県立博物館による、やっぱ縄文土器はスゴイなぁ~、亜欧堂田善のヨーロッパ人形の絵がとても印象に残った。