昨晩、劇団ふるさときゃらばんの「地震カミナリ火事オヤジ」を観てきた。
ふるキャラとの付き合いは前の劇団名の時からで、ボクは小学校2年の位の時からなのでかれこれ30年ほどになる。もちろんギャラリー觀をあげて応援している。昨日店のほうにも楽器なら何でも弾ける寺さんが遊びに来てくれた。
未来博の時に「ホクトウの森」で頑張っていた。紫音さん・水香さんがもうバリバリの中心メンバーになっていて大人になったなー演技にも余裕が出てきたと感じた。内容もふるキャラらしく今の時代に会った面白く・人間くさく・パワーがあり何しろ観てる方が元気になって、いつもながら頑張んなきゃって強く感じさせられた。紫音さんと久しぶりにお話できて嬉しかった!
ふるキャラガンバレ~!!
昨日、良作さん彩さんの6回目のリサイタルを聴きに行ってきた。久しぶりに会うお二人は全然変わってなく演奏も何となく前より余裕があるように思えた。大きく見えたな~。某団体の全国大会も近くバタバタしている中、ボク自身ココロを洗う事が出来た良い演奏会だった。良作さん達とのフランスでの出会いは、今ではご家族様タチまで広がりいろいろお世話になっている。出会いっていうのは大切なもんだ、またフランスでもお会いしたい!!良ちゃん相変わらずカッコよかった!
ギャラリーでは、久富良子さんの展覧会、作者の久富さんも毎日在廊されている。連日お客様大勢!!
昨日、市立美術館で行われているピクサー展のオープニングに招待され行ってきた。オープニングにはアメリカ ピクサー・アニメーション・スタジオのスタジオアーティストの皆さんも参加されていた。
ピクサーといえば、ボク的に「モンスターズ・インク」「Mr.インクレディブル」などのコンピューター アニメーション作品というイメージが強いのでどんな展示か楽しみにしていたが、ピクサーのスタジオ・アーティストたちが「昔ながらの道具」鉛筆・ペンマーカー・糊・鋏・粘土などで基礎になる作品を作っているのに驚かされた。彼らはアニメーションの世界観、キャラクター・ストーリーなどすべてが集約されている映画の事を「ショー」と呼んでいる。この展は「ショー」の舞台裏が紹介されていた。
昔ながらの表現方法でストーリーとデザインを膨らませる事なしでは考えられない、という事を痛感させられ、チョット意外な側面を見せられた展覧会だった。もっとコンピューターの上で作られているイメージが強かった。
「芸術は、テクノロジーの限界に挑み、テクノロジーは新しい芸術を生み出す。」 ピクサークリエイティヴ部門副社長 JOHN LASSETER
ギャラリーでは郡山出身の作家、久富良子さんの墨彩画展開催中!
ヨーロッパ・中国・こおりやまなどの風景が、久富さんの独特の墨彩画によって表現されている。オリジナルの手描きTシャツも販売中!
オープニングパーティーでは、フルート奏者佐藤眞人さんによるフルート演奏も!!
佐藤さんの素晴しいメロディーに参加者は聞きほれていた。