斎藤直美さんのテンペラ画×アフリカコートジボアールの面×山麓アトリエの鐡。
郡山市在住の斎藤直美さんのテンペラ画も数点展示してある。直美さん独自のスタイルとピッタリのテンペラ画の特色が独特の世界観を創っている。2009年5月には、当店の企画でラボットにて個展開催予定!
『テンペラ画』とは、中世ヨーロッパの古典技法の一種。テンペラは土や岩を細かく砕いたものや、植物の汁を水練りしたものをキャンパスに定着させるため、卵などを混ぜて作る絵の具のことで、テンペラで描かれた絵画は、奥深い色調としっとりと沈んだような絵肌が特徴。テンペラとは混ぜ合わせるという意味のラテン語を根源にしており顔料と、それをキャンパスや紙などに定着させる「展色剤(メディウム)」を練って混ぜ合わせる絵の具の作り方からその名がある。乾きが早く、色彩の発色のよさなどの特徴を持つ。
先日、若手のカメラマン×デザイナー×焼物師×ジャンベマスター×塗師×張子職人×雑誌編集者×チェコの陶芸家×etc。約10人ほどで忘年会を・・・みんなで何かおもしろい事やろうゼーという事に!!