閉店最後の「蒐集収蔵展」第2部!
3月20日~24日 陶・ガラス・木工
3月27日~31日 民藝品・染織物
大嶺實清・仁城義勝・辻和美・能登朝奈・山田洋次・舩木倭帆・石田誠・矢尾板克則 etc…大物も
この度ギャラリー觀は3月31日をもちまして、閉店することといたしました。
約50年の間に催した1000回を超える企画・イベントを通じてたくさんの「出逢い」「感動」「喜び」がございました。
皆様のあたたかなご支援があってこその事と、感謝の気持ちでいっぱいです。長年のご愛顧本当にありがとうございます。
閉店最後の「蒐集収蔵展」
3月13日~17日 絵画・書・屏風・家具
3月20日~24日 陶・ガラス・木工
3月27日~31日 民藝品・染織物
朝鮮新羅時代 壷
インドネシア ボロブドゥール遺跡 仏頭 8~9c
李朝面取壷
ロシア正教1770~80年代 イコン画 などなど
緊急企画!
ひな祭り 「出張プレイタイムカフェ!+うるしを楽しむ会 at ギャラリー觀」
3月3日13時~閉店までギャラリーにて、プレイタイムカフェ丹治隊長による出張カフェ開催です!
小沢宙作 張り子雛人形
橋本廣司作 張り子雛人形
スタジオRISA 作 ガラスのお雛様
中湯川土人形 お雛様
橋本廣司 作 次郎座衛門雛
本田よう一さんの
「冬野菜の名残 和の料理の会」
冬の名残ありつつ…春を感じる繊細でやさしいお料理の数々みなさん大満足の料理会でした!
本田さんどうもありがとうございました!感謝!!
うるしを楽しむ会
2019年2月22日(金)-3月3日(日) 26日(火)定休
丈夫で軽く料理がよく映える漆の器を、毎日の食事に気軽に楽しんで使いましょうと
始まった会、今展で9回目を迎えます。...
陶磁器の普及以前、器としてずっと使われてきた木椀。
特に東北は近代まで木椀を多用する文化が残っていました。
持っても熱くなく冷めにくい、そして軽くて丈夫、料理を盛ってもよく映えます。
また、割れや欠けができた場合は金継で補修しながら長く愛着を持ってお使いいただけるのも楽しみのひとつです。
人肌に心地よくあたたかい漆、お手に取ってゆっくりご覧いただけましたら幸いです。
石原晋
会津の木地師三代目。木地はもとより漆塗りも自ら行い木目を生かした
拭漆、黒拭漆を中心に。普段に使いやすい汁椀、飯碗、スープボウルなど多数。
22・23・24・1・2・3日の午後在廊
照井克弘
会津塗の代々蒔絵師の家に生まれる。伝統蒔絵を得意としながらも
現代に合う抽象具象紋蒔絵も手掛けます。
23・24・3日の午後在廊
冨樫孝男
木曽の塗師佐藤阡朗さんに師事、自家精製の漆にこだわり妥協のない
誠実な仕事に定評があります。変わり塗や漆絵、鉄錆、螺鈿と制作の幅は広いです。
お弟子さんの青柳彩子さん、原田麻衣さん、菊地遥香さんも出品致します。
22・24・25・28・2・3日の午後在廊
イベント
~料理家 本田よう一 さんの「冬野菜の名残 和の料理の会」+うるし~
2月23日(土)18:30~ 定員20名 会費3,000円 要予約
一年でも一番寒いこの時期、ほっこり
温まれる本田さんのやさしい和料理を
漆の器で食べる会です。皆様のご参加を
お待ちしています。
セキノヨシヒサ バッグ展
2019年2月15日(金)-19日(火) 全日セキノさん在廊
手作りという仕上がりを感じさせないそのすっきり感、
美しいフォルムを追求したそのデザインは時代や背景を...
選ばない作品です。
一つ一つ手の中から生み出されるスタイリッシュで
暖かな作品を是非ご覧下さい。
今展では多様なバッグの他にフォリオ、パスポートケース、札入れなどの作品も登場致します。
うるわし帯の会
2019年2月1日(金)-11日(月) 5日定休
多様な織や染め技…
古典ありモダンあり…...
美しい絵画のような今様までの帯いろいろ…
ご来廊の皆様が心遊びの世界を織りなします。
隠れた逸品・珍品との出会いをおたのしみくださいませ。
趣きある着物も併せてご紹介いたします。
コレクター寺岡由美子さん在廊日 1・2・3日
ささき りえ 金属造形展
本日より25日まではりえさん在廊されております!
金属のもつしなやかさを鍛金で表現、自由でアーティスティックな造形世界をどうぞご覧ください。大きなオブジェからテーブルウエア、アクセサリーまで。
ささきりえ 金属造形展
2019年1月23日(水)-28日(月)
23.24.25日りえさん在廊
金属のもつしなやかさを鍛金(熱し叩いて形成する)で表現し、大きなオブジェからテーブルウェア、アクセサリーまで、造形的な作品を制作する久しぶりの個展となります。
より自由に、よりアーティスティックに進化する
りえさんの造形の世界をどうぞご覧ください。
君の視線
月のお祭り
白の童話
少年~amor~
とある切符~Esperanza~
カンガルーボクシング
私の光
遠くて近い
銀杏の王冠
テンペラ画とは
テンペラ画は、油彩画が描かれるより前に存在した古典技法です。テンペラ絵具は、顔料を支持体に接着するための展色在(糊の役割)として卵を使います。全卵+乾性油+樹脂(ダンマル)で、顔料を練り合わせて、テンペラ絵具を作成します。
下地の準備も必要なため難しく思われますが、水彩画のように水で薄めて描けたり、水性でありながら油彩との併用が可能です。
テンペラの魅力は、水彩絵具のような色彩の柔らかさと、油絵具との併用でより深みのある表現ができる点だと思います。
2019年1月12日(土)-20日(日)
12.13.19.20日午後ナオさん在廊
ひとつひとつの絵が...
ひとつひとつのちいさな星で
ひとつひとつの物語
そっとだれかに語られるお話し
星ノ子たちの集うところ
秘密の場所
齋藤ナオ
◎1日限定カフェ
1月19日(土)10:00-18:00
ナオさんと親交の深いロムエン
瑞果さんの幻のレシピ
"パンプキンプディング"が頂けます!
絵をご覧頂きながら寛ぎの
ティータイムをどうぞ。