ギャラリー三昧

ギャラリー觀
〒963-8002 福島県郡山市駅前1-6-5
http://www.gallery-kan.com/

仁城義勝 逸景 木の器

2018年10月30日 | 日記

2018年11月2日(金)-12日(月) 6日(火)定休

逸景さん 2日在廊

仁城さん逸景さんは、木地から漆の仕上げまでの全工程を自分の手で仕上げる珍しい
作り手さんです。木のよさを消してしまわないように保護膜として最低限の漆を
塗っただけで、また木の持ち味を出すために節や小さな傷をうまく残したりと...
全てが仁城さん逸景さんの器の魅力となっています。
素朴でありながら凛とした佇まいもつ木の器をどうぞおたのしみください。

普段にたくさん使っていただきたい便利な応量器、見事な入れ子椀、鉢、皿、盆、弁当箱、重箱など


宗像堂出版トークイベント!

2018年10月29日 | 日記

昨晩の「酵母パン宗像堂」出版トークイベント!

大盛況!大入り満員で立ち見のお客さまも!

左:宗像さん  真ん中:伊藤徹也さん(フォトグラファー)  左:村岡俊也さん(ライター)

宗像みかさん

伊藤さんが写した宗像堂の写真を見ながら、本完成までの裏話やお互いをどうおもっていたかの話、険悪なムードになりアワヤ全部やめになりそうな話、甲本ヒロトさんとの出会いナドナド!

無農薬有機栽培をしている農家の当間嗣平さんと一緒に作った小麦のみで作られたパン(とうま)をお客様に食べて頂く。

宗像だんはこれから鳥に食べられにくい、古代品種の小麦を研究して育てるとの事。あっと言う間のトークイベントでした。

とってもお忙しい中ご参加いただいたお客様&トークご出演の4人様本当にありがとうございました!

宗像堂https://www.instagram.com/munakatado/

伊藤徹也https://www.instagram.com/ito_tetsuya/

村岡俊也https://www.instagram.com/toshiyammm/

 


出張

2018年10月28日 | 日記

昨日の宗像堂パン販売!
宗像堂さんのパンは基本の生地に、卵、牛乳、バターは不使用です。13種類のパンをご用意しています。宜しくお願いします。

昨晩宗像さんが沖縄から出来たてホヤホヤ(まだ熱い)のパンをギャラリーに持ちこんでくれました。
本日10時から「宗像堂の出張パン販売」7種類のパンを販売いたします!

そして17時からはイヨイヨ「酵母パン宗像堂」出版トークイベントです!

 


酵母パン宗像堂出版トーク&出張パン販売

2018年10月09日 | 日記

10月28日(日) 17時~ ギャラリー觀にて
宗像誉支夫さん・村岡俊也さん・伊藤徹也さんによる
「酵母パン宗像堂」出版トークを開催いたします。
会費 1,500円 ご予約は024-932-8756まで

郡山市今村病院で生まれ、ザベリオ幼稚園、大島小学校、郡山市第六中学校、安積高等学校を卒業するまで郡山で過ごしました。1995年から沖縄に移り住み、妻と娘二人に恵まれ23年の月日が流れました。大学院、研究所、陶芸修行、パン屋という予め決められていたかのようなご縁のお陰様によりまして、昨年末、小学館より「酵母パン宗像堂」が出版されました。地元郡山での開催という機会を頂きましたことに心より感謝申し上げます。
この度は雑誌BRUTUSなどで活躍中の、村岡俊也さん伊藤徹也さんを東京より郡山にお迎えして皆さんとお会いするのを楽しみにしております。よろしくお願い申し上げます。

宗像堂  宗像 誉支夫

沖縄の宜野湾市にある宗像堂は、とても不思議なパン屋さんです。一言では説明できないそのエネルギーを伝えるために、一冊の本を作りました。その本を作ることでまた新しい関係性が生まれていく。宗像堂は、エネルギー伝播の一つの起点。とてもパンの話には聞こえないかもしれませんが、パンはそのエネルギーを伝える手段なのかもしれません。なぜパンだったのか? なぜ沖縄だったのか? 本には書ききれなかったその不思議さをお話できればと思います。

著者 村岡俊也

宗像堂の出張パン販売

10月27日(土)12時より
ギャラリーにて販売いたします

食パン、カンパーニュ、フォカッチャ、おやつパン
いろいろ、カトルカール、新作のパンなど

幸せな食卓に宗像堂のパンがそえられる
人と人をつなぐ架け橋になる
宗像堂はお客様の傍に寄り添うパンを
提供し続けていたいと考えています


染衣・辻が花 佐々木宗一 展

2018年10月02日 | 日記

染衣・辻が花 佐々木宗一 展
2018年10月5日(金)-15日(月) 9日定休
作者在廊 11日(午後より)-15日

室町時代から江戸初期にかけて隆盛を極めた辻が花。...
絞り染の余白に草花文様を描き、ぼかし染などで美しさを表現いたします。
私は、古典の復元に努めつつ、柿渋染を施す辻が花を創作し今日に至ります。
2014年パリ・ルーブル美術館では、日本の絞り染をご紹介し好評を博しました。
現代に生きる辻が花の世界をおたのしみくださいますよう、ご来廊をお待ち致しております。
佐々木宗一

ロングショールに辻が花もようを描くワークショップのご案内

会場にて、無地染ショール(2m×50㎝)に墨描きをしていただき、当日お持ち帰りになれます。素材は前回好評の竹の繊維で織られた
やわらかい布です。

11日     午後の部(14時より)
12-15日 午前の部(10時より)
         午後の部(14時より)

会費3,800円(布代込) 要予約
お申込みはギャラリー觀まで