ギャラリー三昧

ギャラリー觀
〒963-8002 福島県郡山市駅前1-6-5
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李英才(リヨンツェ) 暮らしに奉仕する器 展

2017年08月29日 | 日記

李英才(リヨンツェ) 暮らしに奉仕する器 展
2017年9月1日(金)-11日(月) 5日(火)定休

ドイツ、バウハウスの流れをくむ工房マルガレーテンヘーエのディレクターを
務める李英才。東洋と西洋、美の融合による温かみのあるフォルムと無国籍で
プレーンな佇まいが魅力。七種類の釉薬の色とシリーズ化された形、
ランダムに組合わせてお使い頂くのも楽しいです。
平プレート、丸皿、ボウル、碗、ピッチャー、ポット、カップなど
※しばらくお休みしていました角皿が復活いたしました。
多くの皆さまにご覧いただけたら幸いです。


アンティーク グラス

2017年08月24日 | 日記

フランス1880年代リキュールグラス各種
底がかなりの上げ底になっているものもあり、騙しグラスや泥棒グラスなんて呼ばれていたそうです。確かに店内暗くて酔いがすすんでたらこんなカラクリ分からないですよね…笑

フランス1700年代リキュールグラス
この年代当時はガラスの重さによって税金が課せられていたようで、いかに軽く美しく作るか苦心のあとがみられます。
こちらのリキュールグラスもステム部分の中は空洞になっています。めちゃめちゃ軽いです。他にこの年代の人ドレッシングボトルなどもやっぱり持ち手中は空洞です。高い技術力に脱帽です!

 

 


蚤の市より

2017年08月16日 | 日記

オランダ1600年代のスリップウェア・オイル入れ出土品。本に紹介されているものとほぼ同じ作風です。

何だか分かりますか~フランス1880年代 バターの型。日本のお菓子の型みたい。

郵便の木箱 1930年代 フランス この様な木箱に時計の部品などを入れて送っていたそうです。

DMCの糸1960年代 コットンです。
本はDMCが発行した家庭用の編み方集で1900年代初頭は主婦の心得としてフランスでは、一家に一冊あったと聞きます。

 


明日より蚤の市はじまります!

2017年08月10日 | 日記

椅子祭りでないですが、イスもたくさん集まりました。

1800年代のイギリスのウインザーチェアー、この年代のモノはもうナカナカ手に入りません!

フランス1940年代の木製回転式スツール。

主に工場や作業場で重要視される安全性と快適さの基準を満たすあのチェアとして1933年にフランスで誕生した「NICOLLE CHAIR(ニコルチェア)」1950年代のモノ。

フランス1960年代のスタッキング可能な 三本足スツール。

1920年代フランスのバスケット。

1940年代のフランス デスクランプ など

こちらは日本の1960年だいの椅子。

1920年代フランスのまな板・おろし板。

1930年代フランスの白磁 スープ皿。イロイロあります。

1940年代フランス卓上コンロ。

1880年代フランス ガラスの水差し・オランダ1600年代のスリップウェアのオイル入れ(出土品)

1800年代のフランスの 手拭きのワインボトル。

1930年代フランス 白磁平皿。

1880年代フランス リキュールグラス。

1960年代フランス 製氷 型。

1880年代フランス コーヒーミル。

1920年代 フランス ワイン用手提げ。

1800年代 フランス 卓上塵払い。

1980年代 フランス 船の模型。

1960年代手芸糸・1960年代DMC糸。

1880年代 フランス シャンパングラス。

1800年代のカトラリー。

郵便木箱・マッチ箱・羊皮紙の古文書。

薔薇の油絵。

その他マダマダあります!

 


蚤の市

2017年08月08日 | 日記

蚤の市
2017年8月11日(金)-28日(月)  15・22日(火)定休

フランス・日本・アジアのアンティークを中心に、なつかしいモノ・不思議なモノ
古くて価値のあるモノ・使って良し眺めて良しの道具たち・・・
皆様との出会いをお待ちしております。

ランプ・人形・玩具・陶磁器・ガラス・絵画・面・染布・オブジェ・アジア小物
アクセサリー・甕や壷・屏風・木工・やきもの・鉄細工・こけし・彫刻etc

8月11日(金) 年数回ヨーロッパにアンティークを買い付けに行かれている
アトリエモルソーの佐々木さん在廊。旅やアンティークのお話しを聞く事が出来ます。

※ 会期中 夏の日除けに冷房除けにまた、肌寒くなってくる季節にぴったりのクロマニヨンのクロマー布も展示いたします。
クロマーとは、カンボジアの綿100%の手織布。丈夫で機能的でおしゃれな万能布です。