4月2・3日に開催するスプーン作りのワークショップの素材。
何と・・・黒柿です!!!
柿の木が数百年の樹齢を重ね古木になると、希に心材に墨で書いた様に黒い紋様が入るものがあります。この様になった柿の木のことを黒柿と言います。正倉院にある黒柿で作られた宝物の数々は約1300年前すでに黒柿工芸が存在したことを証明しています。その後黒柿材が茶道によって活性化され、大名、上級武士、豪商の茶人達に屋敷の銘木材、茶道具材として愛好されました。
限定38本でのワークショップ、締切後わずか早めにご連絡下さい。電話024-932-8756メール!!