ボクが所属している団体の企画で行われる。戦国武将橋本刑部一族の子孫が農業の傍ら始めたと伝えられ300年以上の伝統を持つ「三春張子人形」は世界的にも素晴らしい郷土玩具。そして三春の地には江戸時代からこの地に続く伝統芸能郡山市重要無形文化財「ひょっとこ踊り」がある。
ボクが小さい頃からデコ兄ちゃんと呼んでいたひょっとこ踊り伝承者橋本廣司氏は、「人は社会で生きていくため様々な面を被っている、ひょっとこの面を被るとそれまで被っていた面をぬぐことができて、ほんとうの自分に戻ることができるんだ。」と語る。踊りだす廣司さんはまるで何かが降りてきている様。
28日から展覧会を行う塗師「赤木明登さん」も絶賛のひょっとこ踊り、みなで踊り明かしましょう!!
5月28日~6月8日まで「赤木明登ぬりもの展」6日(土)日は、16時より赤木さんによる「職人」「ぬりもの」をテーマにしたギャラリートーク。その後、赤木さんの器で輪島の肴とワインでの囲む会(要予約1名3,000円)を開催!お申し込みは電話・FAX・メールにて。
只今ギャラリーにて、「觀コレクション展」写真は故人間国宝、金城次郎作嘉瓶。その他、草野心平、丸木位里、丸木俊、吉井忠、芹澤銈介、三好豊一郎、梶山俊夫、鯉江良二、吉田喜彦、船木研二などの作品が満載!!25日まで。
本日は、6月26日jから開催する。mon Sakata展のDM作製データーの切り抜きやらイロイロを友人のデザイナーと頑張ること約3時間、坂田敏子さんにも校正OK頂きました。印刷出来上がって来るのが楽しみ。坂田さんも赤木さんのトーク聴きに来たかったが丁度出張で残念との事。