一年間、自分たちが食べていけるだけの糧を考えて、その分だけの素材を自然から頂く。
素朴で実直な木の器は、仁城さんの分身。もしかしたらまるごと仁城さんと言って良いかもしれない。
木に対して立ち向かうその真剣な技と心がその器に込められている。木をなるべく無駄にしたくないという考えのもとに制作され、漆塗りに関しては木の良さを消してしまわないように、きの保護膜として最低限施されたもので塗師が塗るような美しさを追求したものではない。いただくに事足りる仁城さんの木の器展。12日13日は仁城さん在廊されます。
安積國造神社の御神木があった所にいまは御神石が祭られている。「安積発祥」の文字・・・当店の包装紙・ロゴ・紙袋を描いていただいた書家「鈴木瑞之」氏の文字。 瑞之氏は22年度の郡山市文化功労賞を受賞されました。
ヴァグリエ展終了!今回ホントに多くの方にご覧いただきました!分とく山の野崎洋光さんにも来廊いただきました。感謝!!