先日の中野覆輪のところでもちょっと触れましたが
天葉近くの軸に墨が縞状に流れると
なぜか筬が詰まって木が小型化するようです。
つまり、墨のあることが都鳥の証かと思います。
都鳥が大きくなる棚でも墨を流した木は筬が詰まって
普通の西出とは雰囲気がぜんぜん違うものです。
とりあえずウチの棚にある都鳥の画像の連張りです。
良く増えるものですから中には墨の抜けた本芸落ちの木が出て
それは徐々に大きくなってしまうのもあれば
いきなり西出都そのものになってしまうのもあります。
下の画像です。(一番下のみ過去画像ですが・・)
都鳥だけじゃなく隼や小町姫にしても各人各様、見解はおありでしょうが
これに関しては墨が決め手となれば
どなたでも有る無しは見れば判ると言えるかと思います。
天葉近くの軸に墨が縞状に流れると
なぜか筬が詰まって木が小型化するようです。
つまり、墨のあることが都鳥の証かと思います。
都鳥が大きくなる棚でも墨を流した木は筬が詰まって
普通の西出とは雰囲気がぜんぜん違うものです。
とりあえずウチの棚にある都鳥の画像の連張りです。
良く増えるものですから中には墨の抜けた本芸落ちの木が出て
それは徐々に大きくなってしまうのもあれば
いきなり西出都そのものになってしまうのもあります。
下の画像です。(一番下のみ過去画像ですが・・)
都鳥だけじゃなく隼や小町姫にしても各人各様、見解はおありでしょうが
これに関しては墨が決め手となれば
どなたでも有る無しは見れば判ると言えるかと思います。
いつもお世話になっています。
説明不足なのは重々承知していますが
加えすぎてもややこしくなってしまいますので
悩ましいところです。
私のところでも墨の見えない木は結構あるのですが
これは作っているうちに出てくるようです。
舞扇さんのも姿は崩れていないし
白鷺には墨がありますから大丈夫です。
http://blogs.yahoo.co.jp/falcata_fuji/561105/39788685.html