富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
画像はクリックで拡大できます。

和泉牡丹

2017年10月28日 | 




あれから半年。
秋も深まりそろそろ柄の冴える時期。
外棚で育てていた時はアントシアニンが加わり
黄金色に柄が輝いて美しいものでした。
それが3年間の通年蘭舎内栽培でその輝きは失せました。







それにこの植え方では他の鉢に比べて乾きすぎるのか
どうやら葉繰りは春から1枚のようです。

植え替えは楽だし、根は傷まないし良いことばかりと思っていましたが
この植え方だけのものを一画に集めて水やり回数を増やすとかもう一工夫必要かも。
それより普通にミズゴケで植え、毎年植え替えるのが一番なのでしょうね。
とりあえず来年は夏作は外でやってみようと棚を修繕中です。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大江丸縞 | トップ | 富貴の光 »
最新の画像もっと見る