富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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富士錦

2009年12月24日 | 縞物



縞から中斑に変化したもので
銘鑑に銘があるのは帝と鳳くらいかな
やはり別の名を起こすほどですから
芸の良い木が印象にあるのでしょう。




鳳柄もここまで進化すれば
それはそれは綺麗なものです。

柄の性は同じでしょうが中斑になると黄色く見え
それをベースに白縞が重なって、えもいわれぬ美しさです。

超古木でしばらく仔はご無沙汰でしたが、
ようやく出た仔は親木と同じような柄行きです。
意外に固定性は高いかも
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2 コメント

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イイ味だしてますねぇ・・・ (まーちゃん)
2009-12-26 23:21:15
中斑の黄金色がバックライトが当たっているような何とも言えない魅力です・・・

それでいて、櫛で刷いたような細かい縞・・・

濃い泥軸のガッシリした木姿です。

富士錦は持っていませんが、今度からジックリ見ることにします。

イイ写真をありがとうございました。
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ありがとうです。 (風蘭三昧)
2009-12-27 00:18:05
まーちゃんさん、こんばんは。
なるべくこだわってしましたが
現物はもっときれいかなと思っています。

富士錦は見る機会も多いと思います。
良い出会いがあればよいですね。
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