富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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綾三彩

2010年05月03日 | 覆輪



あれから2作。
住宅事情によりまだ寄せ植えのままです。
思い起こせばこれを入手したのは15年ほど前。
萩宝扇のお供としてこじんまりとしたハデハデの木を連れ帰ったものでした。
その時のものは地味柄になって大きく育ち
覆輪に出た画像の木だけ別鉢にしています。

当時は青軸富嶽といえども綺麗な木はなかなかの高級品で
価格も萩宝扇の5分の1ほどだったと記憶しています。
それが今では100分の1に離されてしまった感が~~。

そうは言っても古木になれば散り斑が消えて
今の大銘品に雰囲気だけは近づきそう。

これも仔を外して素立ちで育てれば更にボリュームが増し
まだ楽しむ余地はありそうです。



若い仔はやはりまだ散り斑混じりです。
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