ご無沙汰でした。
根が伸び出して焦り気味の中
指の指紋が薄くなる程植え替えをしています。
(ミズゴケの酸が皮膚を溶かすのでしょうか)
降り返し点を過ぎ何とか先は見えたものの
残ったものはテンションを上げにくいというか気が進まないものばかり。
この青光墨系なんかもそうですが
昨年、天水棚に吊るして雨に当てたせいか鉢の中の根がボロボロです。
もうあそこには置けないといった反省を踏まえつつ腐った根を整理。
ついでに青光墨、青軸紺縞、青軸羆崩れが混じり合っていたのを
それぞれに分けてまとめてみました。
青光墨は柄は良いのですが姿は最悪。
また一から作り直しです。
こちらはその青光墨の柄抜けから出た青獅子。
青軸紺縞は奥ゆかしい柄で好きな品種ですから
将来、良い姿に育ててみたいものです。
それとよく似た青軸羆の紺覆崩れ。
でもたまには本芸品の仔も出てきます。
今年からは昔のように水苔のみで植えて
年に1~2回植え替えることにしましたが
それをやるには鉢数がちと多すぎます。
柄物の柄が悪くなったのや傷んだ木を捨てながらの植え替えは気合が入らないものの
また外棚で以前のような姿の良い木に仕上げることを夢見て
鉢数減らしに精を出しています。
根が伸び出して焦り気味の中
指の指紋が薄くなる程植え替えをしています。
(ミズゴケの酸が皮膚を溶かすのでしょうか)
降り返し点を過ぎ何とか先は見えたものの
残ったものはテンションを上げにくいというか気が進まないものばかり。
この青光墨系なんかもそうですが
昨年、天水棚に吊るして雨に当てたせいか鉢の中の根がボロボロです。
もうあそこには置けないといった反省を踏まえつつ腐った根を整理。
ついでに青光墨、青軸紺縞、青軸羆崩れが混じり合っていたのを
それぞれに分けてまとめてみました。
青光墨は柄は良いのですが姿は最悪。
また一から作り直しです。
こちらはその青光墨の柄抜けから出た青獅子。
青軸紺縞は奥ゆかしい柄で好きな品種ですから
将来、良い姿に育ててみたいものです。
それとよく似た青軸羆の紺覆崩れ。
でもたまには本芸品の仔も出てきます。
今年からは昔のように水苔のみで植えて
年に1~2回植え替えることにしましたが
それをやるには鉢数がちと多すぎます。
柄物の柄が悪くなったのや傷んだ木を捨てながらの植え替えは気合が入らないものの
また外棚で以前のような姿の良い木に仕上げることを夢見て
鉢数減らしに精を出しています。