富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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真白

2018年12月22日 | 縞物




あれから1年と9ヵ月。
アマミということでこちらの棚がお気に召さなかったのでしょう。







早速その洗礼を受け、来た年の冬に下葉を痛めてしまいました。
ただその後は環境にも慣れたのか順調のご様子。
こちらでも年に3枚は葉繰りしてくれますから直に元通りになるでしょう。

更に葉丈短くキリっとした姿に仕上がれば
純白柄と相まって格調となってくれるかも。
その他、ピンクに染まる軸やルビー根など見所満載の品種ではあります。







こじんまりと出てきたこの仔はあまり木勢が付く前に外して
この状態で株立ちにでもなったら楽しそう。









来た時に外したもう一鉢もなかなか良い柄です。
結構派手な仔が付きやすいようですね。

アマミや九州産の木は根が丈夫な傾向にあり
それに甘えて植え替えサボってます。
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