童話のうさぎとかめの話
朝のテレビ寺子屋の女性のお坊さんの話を聞いているとうさぎとかめの話をしていました。お坊さんの説法はうさぎの油断、かめは自分の能力を知って休みなく、うさぎはかめを意識してかめの能力を軽く見ていたと言う、人間としての煩悩を認めて生きていく事が必要ですと説いていた。
かめは自分をわかっていたのだろうが、うさぎの臆病な自尊心がうさぎの敗北の原因と人間の生活に置き換えて伝えている。しかし人間はそうでもないと思う、うさぎでも一休みしないうさぎがいるのだ、かめにしても能力がないのに一休みする亀がいると思う。人間世界は能力がある者ほど勤勉で努力するようだ、かめの気持ちを考えるとかめだって休んでいるのは本来の人間の煩悩を理解して人間らしく生きているのだと思います。うさぎとかめ、どちらが自分に合っているかを見つけるのが大事で、間違って生きていくと苦しい大変な人生になると思う。
自分を見つめ直し、本来の自分を見つけるのが遍路道です。
立江川の鮒より
朝のテレビ寺子屋の女性のお坊さんの話を聞いているとうさぎとかめの話をしていました。お坊さんの説法はうさぎの油断、かめは自分の能力を知って休みなく、うさぎはかめを意識してかめの能力を軽く見ていたと言う、人間としての煩悩を認めて生きていく事が必要ですと説いていた。
かめは自分をわかっていたのだろうが、うさぎの臆病な自尊心がうさぎの敗北の原因と人間の生活に置き換えて伝えている。しかし人間はそうでもないと思う、うさぎでも一休みしないうさぎがいるのだ、かめにしても能力がないのに一休みする亀がいると思う。人間世界は能力がある者ほど勤勉で努力するようだ、かめの気持ちを考えるとかめだって休んでいるのは本来の人間の煩悩を理解して人間らしく生きているのだと思います。うさぎとかめ、どちらが自分に合っているかを見つけるのが大事で、間違って生きていくと苦しい大変な人生になると思う。
自分を見つめ直し、本来の自分を見つけるのが遍路道です。
立江川の鮒より