鮒の里

　　GO,TO,トラブルの不公平、

　今回の、GO.TO,の弊害が様々の現場で出ているようです。

担当省庁は庶民の気持ちを理解できていない結果が現場で起こっている。庶民的に考えれば今回のGO,TO,利用するには、普段は高額すぎて泊まれないホテル、旅館、割烹レストランなどなどを利用するというのは庶民の考えです。

　普段利用している施設は庶民にいつでも手が届くのだから、今回利用することはないと思うのが当然です。

　当局も手探りの状態だから、わからないわけでもないが、現在の世の中食べるのに苦労する時代でない、贅沢を体験するGO.TOになっているのです。

　安価に努力している、庶民が利用する宿泊、飲食の施設は何の恩恵がないのが現状です。

GO,TO,の申請の方法が複雑だけで、零細の店舗には獲らぬ狸の皮算用になっています。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鮒の里より