農家の皆さんも政府の本音が見えてきたみたいです。
昔より農民は我慢強いですが、今回の政府の詐欺行為とも思える農政はいくら人の良い農民も我慢の限界だと思える。何十年も減反政策を続けて様々な作物について農民に圧力をかけて今度は小さな農家が耕作できなくなる政策に変更するという、今回のTPPの参加によって大型の農家でなければ対抗できないという、農作物の値段の下落に対処出来る体制作りだというが、政府の考えが正しいとは思えない。作り手の顔が見える食料を消費者は望んでいると思います。
大型の生産者は、政府の補助金目当ての農業になっていくと思える。本来の安全な食料を生産するのではなく、外国の輸入食糧と同じレベルの食料を生産することになると思う。国民の安全な食料を生産できる農政を行うには規模の小さな農家が成り立つ政策を考えるのが大切だと思います。
立江川の鮒より
昔より農民は我慢強いですが、今回の政府の詐欺行為とも思える農政はいくら人の良い農民も我慢の限界だと思える。何十年も減反政策を続けて様々な作物について農民に圧力をかけて今度は小さな農家が耕作できなくなる政策に変更するという、今回のTPPの参加によって大型の農家でなければ対抗できないという、農作物の値段の下落に対処出来る体制作りだというが、政府の考えが正しいとは思えない。作り手の顔が見える食料を消費者は望んでいると思います。
大型の生産者は、政府の補助金目当ての農業になっていくと思える。本来の安全な食料を生産するのではなく、外国の輸入食糧と同じレベルの食料を生産することになると思う。国民の安全な食料を生産できる農政を行うには規模の小さな農家が成り立つ政策を考えるのが大切だと思います。
立江川の鮒より