遍路の心

鮒の里.四国遍路19番立江寺近く.お接待処.民宿

魚眼で見る遍路...立江川の鮒、光潤より

2009-05-04 07:33:07 | Weblog
   ごく平凡な生活が一番難しい

 あたりまえのことを、あたりまえにせよ、客が来て、お茶を出す。客は出されたお茶を飲む、誰も理屈など考えずにあたりまえのようにしている。あたりまえのことを、何もこだわらずにあたりまえにしているだけ、日々の生活をこのよに過ごせたら修行がおのずと出来ている。
 何も難しいことはない、修行に入るのに理屈などいらぬ、まさに、「無門関」、
つまり門などない、どこからでも入れるのです。

            仏教早わかりより引用

                   立江川の鮒より
コメント (2)
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