monologue
夜明けに向けて
 



わたしが高校生の頃、洋楽に目覚め小島正雄司会の洋楽カウントダウンラジオ番組「9500万人のポピュラーリクエスト」で発表される米国キャッシュボックス誌のヒット曲ベストテンをノートにつけ始めた日1963年7月27日付けランキングの全米1位のトップソングがジャンとデイーンのサーフシテイだった。まだサーフィンというものがどんなものか知らずただすごく疾走感のあるかっこいい歌だなあと憧れたものだった。将来その町にわたしも住むことになるとは夢にも思わなかった。ましてやその町にちなんだシングルレコードカリフォルニアサンシャインアルバムを作ることになろうとは。人生はふしぎ…。
fumio

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