繁栄から騒乱の歴史へ

なぜ卑弥呼の義弟たちは出雲のスサノオと日向のヒミコの結婚に反対し瀬戸内海に逃げ込み鉤股弦（こうこげん）の封印をかけたのか。
歴史の始めにパミール高原に降り立ち、まず日向族が陸上のコースをとり出雲族が海上のコースをとりマホロバ「日本」に到着し約束の大同団結を果たすことになった時、出雲のスサノオたちが日向にやってくるまで義弟たちが卑弥呼を操り実権を握っていたから既得権益を手放すことが惜しくなった。かれらが全国のエネルギースポットにかけた封印がこの国と世界の歴史を繁栄から騒乱の歴史に変えてしまったのだ。
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