monologue
夜明けに向けて
 





四三、 どの様な事が起ろうとも
    神を試してはならない
    神に試されているということに
    気付く様に


 一般的には神が人を使うとき三段階になっていて「神選び神試し神鍛え」の順
を経て「神使い」されることとなる。
まず神になにかの機会に選ばれそしてどの程度使えるか試される。ある程度使えるとなれば鍛えが始まる。それらを合わせて試練という。とても耐えきれないところまで追い込むがそれでも残ったものをやっと使うのである。
わたしの場合もどこかで選ばれていたらしい。
アメリカで十年暮らして一時的に帰国してまたアメリカに帰って向こうで一生を過ごす気でいたのにある日首の骨を折った。死にはしなかったがなんとか生活していると今度は脳内出血を起こした。これが神試し神鍛えだったらしい。それからホームページを立ち上げたりブログを書いたりするようになったのだ。
fumio

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