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『いつも、いつでも元気炸裂!』

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「検察庁法改正案」こそ不要不急の最たるもの

2020-05-11 08:59:16 | 喜怒哀楽をポジティブに
新型コロナの影響を受け、多くの人たちが不安を抱え悩み苦しむ中、
安倍政権はまたしても保身を中心とした馬鹿な法案を強行採決
しようとしている。

検察幹部の定年を延長できる規定により今後も政府が捜査や
人事に介入できるようにと目論むこのとんでもない法案に
「改正案」などとつけてほしくない。
明らかな「改悪案」であることに気づいた国民の声が上がっているが
もっともっと声を大にして怒らなければならないと思う。

以前から無能な政権であることは語られてきており、新型コロナの
問題で『無為無策』を露呈した安倍政権はまさに『厚顔無恥』の極みであり、
『厚顔無恥』だけならまだしも『無為無能』『無恥無能』『無知無能』で
やるべき事をせずこのまま暴走を続けると日本は滅びてしまうであろう。

コロナ渦の真っ最中にどさくさに紛れ検察庁法の審議を持ち出すなどとは
全く考える必要もない『不要』であり人として許されるものではない。

昔放映された時代劇の『破れ傘刀舟悪人狩り』の主人公「叶刀舟」が
現代に現れたら「許せねぇ!」「てめえら人間じゃねえや!叩っ斬ってやる!」と
言うところだろう。

過日の投稿にも書いたが政権内からも「直言」「諌言」する人物が一人でも多く
現れ、野党と共に今、何をやるべきかを真剣に考え得、実践してほしい。
コメント (2)
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