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『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

今年最初の椿が明るい表情で・・・

2025-02-23 12:22:30 | 喜怒哀楽をポジティブに
庭の椿が少しずつ膨らんで・・・
 

 

 
ついに・・その時が(開花1号・2号)
 

上の画像のように
今か今かと連日待ち望んだ今年最初の椿が一輪、また一輪・・・
明るい陽ざしの下で揃って満面に笑みをたたえ元気よく咲いた。

私も数日前から開花のタイミングを逃さず、ヒヨドリに
先を越される(餌食になる)ことなく写真に収めようと
待ち構えていたのだ。

千恵子選手も尋常ではない様な喜びようである。
室内から眺めたり木の傍に立って食い入るようにみたり・・・
そしてしばらくすると花のついた小枝を持って嬉しそうに
室内へ持ってきた。
せっかちな彼女は小さな花瓶に挿すのももどかしい様子で
水を入れた小さな硝子のコップにヒョイと入れてテーブルの上に
無造作に置いたのだ。

それから・・・
最近は何をするにも動作が緩慢な千恵子選手にしては珍しく
驚きの行動を展開(?)・・・

絵手紙用のハガキや顔彩や筆などを手際よく揃え、素早く
描く態勢に入ったかと思うと真剣な表情で描き始めたのである。

小休止の時にふと見ると絵手紙の仲間への『ありがとう』の
意を込めた返信のようだ。

千恵子選手の『絵手紙コーナー』  

 


 


 


 


 

 

目覚めから元気をくれるスカッとする音楽 【朝の10分2曲】#リラックスミュージック #癒し音楽 #soothingrelaxation #さわやか

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雨水(うすい)の声を聞くと・・・

2025-02-18 10:48:46 | 喜怒哀楽をポジティブに
つい先日立春を迎えたと思ったのも束の間、あっという間に
2月も中旬に・・・
そして早くも二十四節気の「雨水(うすい)」に入った。
二十四節気を迎えるごとにそれを表す二字の言葉(漢字)は
それぞれ本当によく考えられたものだと古人の知識、知恵や感性に
あらためて心動かされる。

「雨水(うすい)」を調べてみると雪や凍り付いた氷が溶け始めて
水になるという意味や雪の季節が雨の季節になる頃、雨水(あまみず)が
ゆるんで草木が発芽し始め、日ごとに春の兆しが見られるように
なってくる頃という意味があるようだ

北日本や日本海側など雪国の多くの地域では2月中旬から下旬に
かけて雪が多くなることもあると言われているが、その例に漏れず
今日も朝から昨日青森の酸ヶ湯では450㎝を超える積雪があったことや
新潟魚沼の大量積雪降雪による苦難の様子が報じられている。
過酷の中で雪と闘うように生活している方々には敬服の念に堪えない。

そんな中でも「雨水」の声を聞くと・・・
いよいよ冬の終わりが近づき、大地が潤いを取り戻して少しずつ
春へと季節が変わっていく事を実感できる時期でもあると思う。

二十四節気の七十二候についても先人たちが生活の中で得た
知識、知恵、経験などで木々や草花、鳥や動物などの様子から
季節の移り変わりを知る目安として農業や日々の生活に活かすよう
語り継いできたのだろう。 
七十二候は、二十四節気を約5日おきに「初候」「次候」「末候」の
3つにの分けて気候や動植物の姿、様子などを短い文で説明している。

この雨水の場合は
【初侯:土脉潤】「つちのしょううるおいおこる」
暖かい春の雨が降って、凍っていた冷たい大地が潤いを
取り戻すようになると冬の終わりが近づき、少しずつ春へと季節が
変わっていく時期であるという意味のようだ。
緩んだ土の下からいろんな植物が芽を出しはじめるとぬかるんだ
土の匂いまでもが漂ってくるようなイメージが湧いてくる。

【次候:霞始靆】「かすみはじめてたなびく」
春の陽射しの中、霞(かすみ)が漂って、遠くの景色がぼんやりとして
見えるようになる頃・・・
空気にも少しずつ温かさを感じ、無意識のうちにも心がときめいたり
夢や希望に胸膨らませる思いにも通じるのではないだろうか。

【末候:草木萌動】「そうもくめばえいずる」
草や木が芽吹くという意味があり、草木の芽がほんのりと柔らかい
薄緑に色づく頃となって地面のあちこちに少しずつ緑が見え始め、
頬を撫でる風までが薄緑、若緑に感じられるようだ。
多くの人たちはこの春を感じさせてくれる色が次第に増えていく様子に
誰もが心明るく、意欲的になるのではないだろうか。

もしや・・・
お立ち寄りいただいたみなさんの周りにも下の二つの
動画のような雪景色や雪氷の様子が・・・・
そして、つい手をのばしたくなるようなフキノトウ・・・
やがてカタクリの花やスノードロップ、さらには
たんぽぽの花なども見られるかもしれませんね。
「春の使者」は静かに歩を進めているようです。

下段の動画は曲の間が少し空いていますが2曲目も
懐かしい電車の姿など想い出の光景がよみがえり
あの日のことなどを思いだされるかもしれませんね。

おだやかな💕心を癒す音楽 【 今を生きること- 🌞 - 冬 】
#リラックスミュージック soothingrelaxation

#やすらぎの音楽  ♪ 優しさで包まれる時間 #癒し音楽 #soothingrelaxation #


今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
 


   






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「冬芽」を見(観)て・・・

2025-02-14 11:26:04 | 喜怒哀楽をポジティブに
今日はfukurouさんに触発され・・・

大自然をこよなく愛し、その木々や草花、そしてそこに生きる
野鳥や小動物、さらには蝶や小さな虫たちにも暖かい眼と
優しい気持を向けて、その姿や息づかいを日々画像(写真)に
納めて投稿し、私たちに様々な感動を与えてくださるブログ友の
「fukurou」さん(木曽Now2)をご存知の方も多いと思う。

そのfukurouさんが1月から度々記事に、やがて来る春の芽吹きの
ために今、静かにそして確実に準備している「冬芽」の
健気とも思える画像を併載されている。

私も以前からいろんな物、形 や生き物の姿、表情にも見えるこ
冬芽には関心を持っており、公園や林や小さな藪で見つけると
その後の様子を見に行ったりもしていた。  

ネットで検索すると下記のような説明もあるがまことに興味深い。
(以下の緑の文字はネットの説明の一部)

冬芽 (ふゆめ・とうが) とは、葉を落とした枝についている
カプセル状のもののことを言う。
冬芽を分解してみるとわかるが、中には小さく折りたたまれた葉や
花の蕾が入っている。 
小さな葉をむき出しのままにして、冬を越そうとしても、寒さで
凍りついたり、鳥や虫に食べられたりして、春を迎えることは困難だ。 
そうしたリスクを避けるため、樹木は厚い衣で葉や蕾を覆う、
毛皮を着込むなどの対策をしている。

Fukurouさんの冬芽の写真を遡ると、クロモジ、トチノキ、クロモジ。
アジサイ、カシワ、ニシキギ、サンショウ、カツラ、カエデ、タラノキ、
コブシ、など名前や姿は知っていても冬芽を見たことがないものや
ダンコウバイ、オオカメノキ、ハリエンジュ、オニグルミなど、
その名前も知らない木の冬芽の驚くような姿に圧倒されるようだった。

木々の冬芽たちのその姿や表情で思わず「ほっこり」させられるものは
カツラやカエデの頬を赤らめて寄り添うような姿、万歳をしている
オオカメノキ、いかにも強い闘争心を表すようなタラノキやハリエンジュ、
そしてアルパカや鹿の顔に似た優しそうなオニグルミなど・・・・
写真を見ているだけでも心が癒される。
この記事にお立ち寄りいただいた方々にはぜひfukurouさんの記事を
ご覧いただきたいと思う。(fukurouさんにはまだご了解いただいていないが)

今回、私は関心を持っていても行動できなかったことを少しだけ(?)
反省し、後ほど近くの公園や防災広場へ行ってみようと思い、
とりあえず、我が家の狭い庭の様子を観ることにした。
狭い上、木も少ない我が家の庭にはモクレンとアジサイだけ・・・
とりあえず、スマホに収め、fukurouさんのものとは比べ物にならないが
一応満足(?)し、庭に出て冷えた体に心も温まる熱いコーヒーを・・・。

わかりにくいがモクレンの冬芽
 

青空を突き刺すように勢いよく

ここからは紫陽花の冬芽たち(4枚)
 

 

そしてこれはお互いに開花を待つ椿姫たち
 

昨日は各地に台風並みの風が吹き荒れた。
まだまだ寒い日が続くが三寒四温と言われる時期でもあり春の
その足音は確実に近づき、聞こえ始めているようだ。

私たちの仲間や友人、知人にはこれからも力強く・・・
そして世界中で悲しみや苦しみに明け暮れ戦禍の中で懸命に
生きる人たちに一刻も早い人生の春が来てほしいと願い、
私もタンポポの花を送(贈)りたいと思う。

たんぽぽ(♬雪の下の故郷の夜〜)byひまわり×2
🌻歌詞付き|合唱|Tanpopo|
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今日の千恵子選手の絵手紙は・・・

2025-02-09 11:13:53 | 喜怒哀楽をポジティブに
最強、最長寒波の続く中、今日も各地の降雪、積雪情報が大きく
報道されている。
関東南部を除き北海道、東北、北信越、中部、近畿、西日本、
そして九州地方も雪に見舞われ、交通渋滞や運行休止、さらに
事故の情報も次々と・・・

埼玉では雪が全く降らず連日太陽の光が降り注ぐ事に感謝しながら
全国各地にはこれ以上の雪は振らないでほしいと願わずにはいられない。

この時季の寒さはあるものの穏やかな埼玉の天気の下、我が家でも
些細な異変(?)が・・・。
以前にも書いたが千恵子選手のアルツハイマー型認知症は
少しずつではあっても確実に進行しているようだ。
自分の身の回りのことや炊事、洗濯、掃除や買い物など衣食住に
ついての日常生活はほとんど問題なくできており、外出時には
杖は使うが行くりと歩くこともできるし、日々の彼女なりの
ルーティーンはしっかりとやっているがやはり記憶力や認識、
判断力などの衰えは否めない。(介護保険症の要介護区分は要介護1)

そんな千恵子選手が週に2回のデイサービス(2023年の10月から)を
楽しみにし、施設でのイベント参加にも喜んで参加している。
やはり家の中に閉じこもるより少しの会話や何かをやることが
楽しいと感じているようだ。

私が自分のブログ記事に時々掲載している千恵子選手の
絵手紙にコメントを寄せてくださるブログ友の方々からの
温かい言葉や深く感じてくださることに本人は当惑や驚きも
あるようだがやはり嬉しさは隠せないようで感謝しながら
やはり『続けてきて良かった・・これからもできる限り‥』と
強く思ったようだ。

今日も「天声人語の書き写し」を終えた後、先程から顔彩を
溶いて描き始めたようだ。
昨日も普段は少し曲がっているような背中や腰をテーブルに
向かって描いているときはシャンと伸ばしていたがこの時間が
一番落ち着き、気分も安定しているようなので私はただ見守るだけ・・・

今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』 
描いているのは昨日の続きのようだ。
既に描き上げたものが数枚ある。
以前に描いたものもあるのかもしれない。
匂いにも臭い(におい)にも敏感過ぎるくらいの私の頭の中で
警戒警報が・・・
そしてテーブルには予期せぬものが・・(な、な、なんと、煮干しが・・)

ここからは
何の自慢にもならないどころか大きな顰蹙を買うような私の話で・・・
魚の出汁類もそうだが魚介類を一切食べない私(fumiel-shima)の
我儘で、買い物時には常に(必ず)食品に記載されている原材料名を
確認し、「魚介エキス」「ホタテエキス」「オイスターエキス」
「エビ」「魚醤」などの文字があるとその商品は買わない・・という
ことで肉と野菜を中心の生活を続けてきたがまもなく83歳に
なろうかという現在も健康には問題がなく、この分だと目標の
125歳まで徐々に近づけるような気がする。

そんな私に一矢報いるかのように(?)、そしてこれでもか・・
とばかりに煮干し軍団の総攻撃!
私には煮干したちの怒りに満ちた(?)そして恨みがましい(?)
目の表情に思える。


ほうらねっ、この目が
 

この言葉はもちろん千恵子選手のもの

 

これももちろん私(fumiel-shima)の声ではない
 


この言葉は日本画家鈴木靖将 さんの言葉だという

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春は名のみ・・大寒波の襲来・・そしてあのヒヨドリたちも・・・

2025-02-04 11:39:27 | 喜怒哀楽をポジティブに
一昨日(2月2日)は関東南部にも雪が降るかもしれない・・という
予報だったが埼玉や東京都心には降らなかった。
そして曇り空で始まった昨日は午後には青空も見えて穏やかな一日だった。

一方、今日からは東京周辺のみが晴れ、全国各地では最強、最長と
言われる寒波が押し寄せ、特に北陸や西日本の日本海側、そして
九州にも雪を降らせるという。
埼玉は申し訳ないくらいのいい天気である。
雪による被害や交通事故、異常な渋滞などが無いよう願いたい。

立春を過ぎてもまさに「春は名のみ・・」である。
ただ、日は確実に延びていることが感じ取れる。

今日の埼玉の日の出、日の入りを見てみると・・・
日の出が6時40分・・日の入りが17時12分となっている。
今年の元日の日の出が6時51分‥日の入りが16時38分ということなので
日の入りが30分以上も遅くなっていることを思うといつまでも明るく、
日が延びたという感覚は当然なのかもしれない。

日が延びるのはあの横暴を極める(?)ヒヨドリたちにとっても好都合のようだ。
昨夕もかなり遅い時間だったが5、6羽のヒヨドリがマンションの駐車場に
隣接する旧農家の金柑の木に集まり、枝を大きく揺さぶっていた。
雑食とも言われているヒヨドリは花の蜜や果物、野菜や木の実などを
好んで食べるようだが、ヒヨドリにとって金柑は好物なのか、それとも
他に食べるものが見つからないためなのか・・・
大きな金柑の木で細い枝の先端にもたくさんの実が生っているのを
夢中で突っついていた。

果物なら何でも好きだというヒヨドリはある実験でリンゴとミカンとレモンを
半分に切ったものを並べて置いたところリンゴが一番好きだったようで、
レモンはヒヨドリにも酢っぱ過ぎるのかほとんど食べなかったようだ。
因みにメジロはミカンが一番好きで次にリンゴ・・・そしてやはりレモンは
少しだけ食べたという。
メジロに追い立てられながらも懸命にミカンに向かうメジロの姿は
きっと誰が見ても可愛いと思うことだろう。

今日も金柑の木に群れるヒヨドリを観察してみよう。

ヒヨドリの水浴び    水浴びの後は木の枝上で羽繕いに勤しむ

おだやかな💕心を癒す音楽 【 陽のあたる坂道で 🌞 - 冬 】#リラックスミュージック #リラックス #soothingrelaxation

千恵子選手の『絵手紙コーナー』  

雪国の人たちには        まもなく終わりを告げる・・
申し訳ない気持を持ちつつ

 
何とも言えない様々な魅力が






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