限りなく個人的嗜好の歌・・・あまりヒットはしなかったけど
ポールサイモンとアートガーファンクルが歌った「Sound of Silence」のアルバムに、目立たぬようそっと収められていた、この歌 ずっとマイ・フェバリット・ソングでありました。
「Kathy's Song」僕の大好きな歌なのでした。学生時代にコピーして、「四月になれば彼女は」と共に良く唄ったものでした。
Kathyとはポールサイモンの恋人だった人
いい名前です。語感と響きが素敵です。
そして今再び聴きなおしてみると、やっぱり心に沁みます。
「いい歌だなぁ・・・。」って・・・・・。
それでもう一度ちゃんと唄えるように練習開始
12月5日のJohn Lennon's nightでこの曲を唄うことにしました。
この田んぼが麦畑に変わる頃ですね。
Kathy's Song Simon & Garfunkel
I hear the drizzle of the rain
Like a memory it falls
Soft and warm continuing
Tapping on my roof and walls
雨音が聞こえる
それは君との思い出のように
静かにそして暖かく
屋根や壁をノックしている
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And from the shelter of my mind
Through the window of my eyes
I gaze beyond the rain-drenched streets
To England where my heart lies
ほかの事はもう何も・・・
今ボクの目には、
雨にぬれた通りの向こうに
あのイングランドの町並みだけが
映っている
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My mind's distracted and diffused
My thoughts are many miles away
They lie with you when you're alseep
And kiss you when you start your day
ボクの心は、今ここにいない
はるか遠くを駆け巡っている
君と添い寝したり、
おはようのキスをしたりしてね・・・
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And a song I was writing is left undone
I don't know why I spend my time
Writing songs I can't believe
With words that tear and strain to rhyme
ここにあの頃の作りかけの曲が残っている
何でこんなウソっぱちの曲なんか
作っていたんだろう?
切ない歌詞を並べたり、韻に技巧を凝らしてみたり・・
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And so you see I have come to doubt
All that I once held as true
I stand alone without beliefs
The only truth I know is you
そう、あの頃信じていたコト全てが
疑わしく思えるよ
ボクは何も信じられない
だって、君だけがボクの真実だから
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And as I watch the drops of rain
Weave their weary paths and die
I know that I am like the rain
There but for the grace of you go I
雨粒が、静かに路面におちては消えていく
ボクもあの雨粒みたいなもの
君への思いがなければ、
ボクもはかなく消えてしまうよ・・・
時として思います・・ヤンキーススタジアムのセレモニーで・・風竿様は・・おおらかに謳い上げたいのでは・・そんな希望をお持ちではないかと。
いえ そんな雰囲気を感じますね。
良い曲ですよね
私は「American Tune」です
CDありがとうございました
Kathy という名前に大きく反応した次第。
学生時代、アコウスティックな音楽を追求していた頃にいつも唄っていた歌なのです。
そしてもっと大切な歌になりそうです。
いつもコメント有難うございます。
11月28日ライオンズのパーティよろしくお願いしますね。