風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

寒い夜に聴く歌

2010年01月14日 22時38分37秒 | 風竿の音楽夜話

今日もとびきりの寒さでしたね。

こんな日は暖房の効いた家で、じっとグラスを傾けながら、好きな音楽に浸ることに限りますね。

ということで、僕の好きなアーチストから今夜はマイケル・フランクスをご紹介したいと思います。

彼はアメリカのミュージシャンで今年65歳になりますが、とても都会的でジャージーで、それで知的なところがいいですね。

囁くような、実に頼りなさそうな音程がなんとなく好き。

その中でもここ30年来のマイ・フェバリット・ソングがこれです。

「アントニオに捧げる歌」

アントニオとはあのブラジルでボサノバの帝王と呼ばれた「アントニオ・カルロス・ジョビン」のことなのですが、その帝王に捧げるだけあってとってもいい曲ですね。

日本でもわりと知られた曲、僕も呑み屋さんで時々カラオケで唄いますよ。

<!-- Michael Franks - ANTONIO'S SONG -->

武雄のアルプス、御船山も凍りついた寒い一日・・・・。

気の利いた音楽でもう一回暖まりたい・・・。

何かおもしろい演奏がないかなぁと探していたYoutubeで偶然見つけたパフォーマンス

何と福岡市は長浜のクラブレストラン「グレース・ベル」でのライブ・・・・中々いい感じなのです。お店も歌も・・・・・

 <!-- Antonio's Song(英一郎 at Grace Belle 2008/11/28) -->

こんなミニライブみたいな雰囲気、とってもいいですよね。

僕も月に一度Dear Johnで定期ライブをやろうかなぁ・・・・。


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4 コメント

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1/11付け新聞記事 (buzybee)
2010-01-15 04:29:24
風竿さん

日経新聞を読んでいたら、武雄市市長の記事があり、嬉しく思いました。

リーダーが歴史の表舞台で活躍できるカギは、周囲に参謀となる人々がいるかどうかなそうです。

今年も市民の皆さんがサポーターとして武雄市を盛り立てて欲しいです。

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リーダーの活躍 (Buzybeeさま)
2010-01-15 09:56:24
周囲に参謀ありき

その通りですね。真のリーダーは真の参謀を周囲に置く・・・逆接すれば、「人を見抜く透徹された眼力も」リーダーの条件といえるのでしょうか・・・。
ただし武雄は毎度のことでまたまた選挙でゴタゴタしていて、大方の市民はもううんざりといった様相です。
今度の統一地方選挙が終われば、「オール武雄で頑張ろう運動」を興さねばなりません。
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時節柄 (康洋)
2010-01-15 15:39:53
寒いですね~。余りの寒さでヒマですよ(笑)。
で何時も思うんですが、瀬戸内圏と言うより四国より北九州の方が寒いし、南予と同じく豪雪地帯の感があります。瀬戸内圏より南のような気がするのに。
 娘が九大だったし、息子が九工大だから共に福岡。こちらより寒いって言ってました。
 でもね、極寒の私の懐具合よりは温かいようで・・・お粗末なオチでした。
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娘さんって (康洋さま)
2010-01-15 17:34:54
九大なんですね。凄いレベルじゃないですか!九州の最高学府です。
そういえば康洋さまの文章力、筆の強さを感じていましたが、血統なのでしようね。羨ましい限りです。
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