風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

窓の下には海をご用意しました・・・平戸たびら温泉サムソンホテル

2012年06月05日 21時13分00秒 | 風竿の釣り師烈伝

その昔、といっても10年ほど前までは私は釣り人であった。

平戸・五島列島・男女群島と荒磯を駆け巡ったものだった。

尾形風竿のペンネームで月刊誌に12年ほど連載のエッセイを書いたりもしていた関係で、RKBテレビの「フィッシュ・アイ」という番組にも準レギュラー出演したりもしていた。

5社ほどからフィールドテスターとして契約していた。

そんな関係から、釣り竿、ハリス、針、ウキ、ウエアに至るまで、全部新品が届けられていたんである。

半分プロみたいな釣師をやっていた。

そんな釣りキチの日々の中で、一番気脈が通じたのがこの男

「あじか磯釣りセンター」の柴山昌樹

高速船を7艘も有し、平戸・五島・男女群島に釣り人を運んでくれる

文字通り日本一の瀬渡し船の社長なんである。

その彼が、このほどサムソンホテル新館をオープンさせた。

武雄からも「武雄サンデー倶楽部」のちょっと危ないオジサン達が招待されたのであった。

一昔前は、九州磯釣連盟に「武雄サンデー倶楽部」ありと恐れられた危険な核弾頭の面々も、すっかりじいさんになってしまった。

それでも、柴山昌樹が一声かけると行かぬ訳にはまいらぬ。

なぜなら、俺たちは海の男なんである。

板戸一枚、下は地獄の荒波を超えてきた海の仲間

「切っても切れない男の世界」なんである。

オープン祝賀会は400人を超える人が駆けつけていた

 

 

さてさて、サムソンホテル新館は全28室がすべてオーシャンビューという素晴らしさ。

なんとも美しい建物ではある。

武雄市内の建設会社が施工されたご縁も・・・・。

最上階に展望デッキがあり、そこからの絶景スナップをご披露しよう。

ホテルの下の公園も整備されている。

元々は国民宿舎があったところ。

これが平戸瀬戸・・・・。フーッとため息が出てしまう。

こんな絶景を見下ろしながら、休日を優雅にすごせたら

いいよねぇー。

「窓の下には海をご用意しました・・・・。」

というキャッチコピーが似合う絶景なんである。

あの北村尚志さんにイメソンを作ってもらったらいいだろうに・・・・。

いい唄ができるだろうに・・・・。

広くてオーシャンビューなデッキ・テラスでは、太鼓のパフォーマンスも繰り広げられた。

夏はビアガーデンもやるのだと・・・・・。

ここでThe WestWindsも演奏することになりました。

メンバー全員張り切っています。

右から丸銀の茂ちゃん。昌樹くん、マリ子奥様、秀樹ちゃん。

皆さん、是非平戸のオーシャンリゾート、サムソンホテルにお出で下さい。

風竿の超オススメ・リゾート

極上の海が皆さんをお迎えします。

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お気をつけ下さい。 (hama)
2012-06-06 23:26:06
体調はいかがでしょうか?
油断は禁物です。
お気をつけ下さい。
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今病院の (風竿)
2012-06-07 09:15:03
今病院のベッドの上、検査を受けています。あちこちガタが来てるみたい。部品交換ってわけにいきませんかね
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