新武雄病院

明日は、このブログの愛読者にして、私が敬愛してやまない従兄弟の入院の日なんである。

信漁連畑を長年勤め上げてきた従兄は、これから晴耕雨読・悠々自適の日々を送ろうかという時に、母親の認知症の介護に献身的な日々を送ることとなり・・・さらに

また、趣味のゴルフを生涯の友として、週一のラウンドを楽しもうという矢先に、脊髄の病に侵され、遂には歩けなくなるほどに

余生を静かに・・・かつ愉しく有意義にという矢先の重荷を背負った。

それでも不屈の闘志で病と闘い、朝の散歩から、昼はプールに行ってリハビリに励んでいた。

隣同士ということもあり、いつも兄弟のようにして育った大切な実の兄以上の真の兄である。

弟の急死の折にも一番心配をしてくれた兄、かつ人格者で自慢の兄なんである。

　　

その兄から相談を受けていたのが・・・・「新武雄病院」の西田院長さんのこと

GOD HANDと云われる名医のお陰で、半身不随の人が多く助かっているのだという評判を耳にした兄は、随分と考えた挙句

この5月、私に相談があった。知りえる情報を伝え、私からもこの病院を勧めた経緯が・・・・・。

連休明け西田院長先生の診断を受け、いよいよ明日から入院することになった。

6日に手術を受けるのだという。

それで私も水乞いというか、

明日から、大切なものを一つだけ絶つことに・・・・・。

自分の体調不良もさることながら、そんなことより、温かい南国の太陽のような私の兄の手術が無事に成功することを静かに祈りたい。

頼みますぞ、西田院長先生、新武雄病院のスタッフの皆様・・・・。

そして頑張れ兄貴・・・・。

360度、手を合わせて祈っております。