風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

参議院選挙公示

2010年06月24日 23時25分11秒 | 風竿日記

地元から国政選挙に出る候補者の街頭演説会に行った。

お取引先の動員要請には逆らえないんである。

武雄市から国政選挙に出るというのは近年聞いたことがなかっただけに、たくさんの地元の方々が約束の時間18時に楼門前に集まっておられた。

    

みんなの党の政策には矛盾なしで、素直に応援したい気持ちになる。

郵政民営化改革法案で民間の圧迫に繋がる暴挙を、僅か5時間の審議で強行採決した民主党と国民新党には辟易しているので不支持、

その片棒を担ぎながら、理想だけを掲げて、実効性に乏しく現実離れした社会党も不支持、

間接的に武雄市民を議会可決案件にも拘らず提訴し、要らぬコスト負担を掛けさせ、平然としている共産党もアウト

「立ち上がれ日本」も高齢者ばかりで「たちがれ日本」だというし

消去法でいけば、自民党かみんなの党ということになるのである。特に、みんなの党の江田憲二幹事長はいいよね。

キレ者だし。よく判っているし。好印象です。

    

日本政界の重鎮、中曽根元首相の秘書を25年間勤めたこの候補者、武雄で生まれ育った生粋の武雄っ子なんである。

その中曽根先生からの応援メッセージは、中々価値のあるもの

中曽根先生は信用金庫業界とも少なからずご縁があるお方。

<!-- 応援メッセージ『中曽根元総理 田中しげるを語る』  -->

武雄から代議士が誕生することを夢に見て、是非応援しようではないか・・・。

それこそ「オール武雄」で、ここは纏まろうではないか。

    

この人には佐賀全権区で頑張ってもらい、比例区は「みんなの党」に入れればいいのだ。

ところでディア・ジョンのマスターのおじいさんはあの、武雄が生んだ衆議院議員「一ノ瀬俊民」先生なんであるが、その先生以来武雄は国会議員を輩出しとらんのですぞ。

          

そこんとこ、よろしくなんである。

不況にあえぐ中、まだデフレが進行しているというのに、こんなときに消費税をあげるなんて、気が狂っているとしか思えない。

中小零細企業が全体企業のなんと「99.7%」というわが日本の事業所構造が政治家にはまったく見えてないんである。

田中しげる君に期待したい。

若き福岡資磨(たかまろ)君にも期待したい。

    

お二人とも頑張って下さい。応援しとります。