風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

「Blue Skies」 と「カリフォルニアの青い空」

2010年05月24日 23時59分59秒 | 風竿の音楽夜話

最近ちょっとばかし疳の虫を抱えた赤子のような、ぐずついた天気が続いた。

こんな日は青空が無性に恋しいものだ。

私の青空が・・・・。

<!-- Albert Hammond - It Never Rains In Southern California  -->

抜けるような青い空がこの親しみやすい歌からイメージされる。

アルバート・ハモンドのこの歌、実によく聴いたものだ。

            

そしてジャズの名曲にもブルー・スカイズが・・・・・

でも西洋では青空が高すぎて、それが胸を締め付けてきて哀しいという微妙な表現がある。

Beatles のBecauseに謳われている歌詞がまさにそうだ。

この歌もハッピイソングにしては、ベースはクリシェ進行で物悲しいんである。

<!-- Blue Skies Eva Cassidy  -->

人間の情感とは不思議なものではあるものだ。

まあ、それはよいとして・・・・。

何かスカッと、青空の下でのんびりとしたいものですね。

でもでもね今週は、連日過密スケジュールなんです。

大阪出張やら何とか総会で時間がないのですね。

土日までびっしり、仕事とはいえ、さすがに「あーぁ」です。

日程が過密になると、無性に家でゆっくりとピアノが弾きたいものです。

逆にあんまし暇だと何もしないでゴロゴロしている。

でも男は舞台が準備されているうちが華なんですね。

頑張らねば・・・・ということで今夜はもう二時近いので休みます。おやすみなさい。