しづさんです。
ピンクの顔料を白土に練り込み、独自の器ブランド「オトギナデシコ」シリーズを開発中。
この土はピンクに焼き上がるわけですが、ここに撥水剤で画を描き入れ、強めの釉を掛けて焼きます。
独特の世界観・・・
施釉すると、撥水剤の画の部分が抜けてピンクが残り、全体は釉色が覆うという算段。
いい発色に焼き上がりました。
イメージ通り?
まずは5月9日(日)、横浜パシフィコで開催される「ヨコハマハンドメイドマルシェ」に出品です。
このコロナ禍でどのような形になるのか予断を許しませんが、とりあえず、初陣。
がんばって、そして楽しんできてちょうだい。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園